|
カテゴリ:幼稚園@Hong Kong
ロンドンではナーサリー大好きだった魔の三歳児君。
ナーサリーでは活発な男の子たちの中でもリーダー的存在だった。 12月にロンドンから引っ越してからというもの 実家で姪っ子や私と遊ぶしかなくなんだか味気なく過ごしている。 3歳と言えば友達と遊びたいという気持ちが芽生える時期。 友達を通して学ぶことも多い時期だ。 そして英語環境キープの目的も大きい。 ということで香港でもナーサリーを探そうと決意した。 それも早急に。 (私が二人抱えて育児が大変という意味もあるけど) そこで先月家が決まってすぐに見学へいってきた。 一つ目は会社の人がお進めしていたナーサリー。 Small World Christian Kindergarten ミッドレベルにあり外に園庭があって程よい広さ。 我が家からはバスで約20~30分。 そして日本人は同じクラスに一人という少なさ。 トップ先生はオーストラリアン、その他の先生もネイテイブ。 香港には緑が見え庭がある学校は少ない、 そしてネイテイブスピーカーの先生&生徒が多い ナーサリーは少ないと聞いていただけになかなかいい感じ。 一発で気に入った。 でもネックは9-12時と保育時間が短いということ。 お値段は3800香港ドル/月。(約6万円) ま、会社からある程度出るからインターとはいえ気にしなくてもいいお値段だ。 次の日に見に行ったのは m Woodland Pre-Schools Wanchai ここは本当に町中。 校舎の中に大きな行動はあるけれど 思いっきり遊ばせれる園庭はなし。 強いて作っている駐車場のひと区画と行ったところ。 そしてイギリス形式の保育スタイル。 悪くはないんだけど、、、、上の学校には負けるなあ、環境的に。 そして今日見に行ってきたところ。 北角聖彼得堂幼稚園。 カトリック系ローカルナーサリー。 我が家の真ん前。 引っ越してきたときから気になっていたので 今日いきなり訪問してみた。 先生は香港人ばかり。 生徒も一人インド人の子がいるだけで後は地元の子ばかり。 でも雰囲気すごくいい! しかもお安い! 1400香港ドル/月(21000円)、 そのうち1000香港ドル政府の補助あり。 なのでうちで払うのは6000円くらいかな。 問題は言語。 英語と日本語しかはなせない息子について 英語で先生に聞いてみたら 『インド人の子もまだはなせないけど理解できるようになってる』とのこと。 言語面で日本語は家でキープ、ナーサリーで英語。 遊びを通して言語を学ばせたかった私。 バイリンガルでいいや~(十分か?!)と思ってたけど このナーサリーをみてちょっと欲が出てしまった。 そう、息子のトリリンガル化計画。 どういうことかと言いますと、、、、、 朝、上の緑いっぱいの英語のスモールワールドナーサリーにバスでいかせ、 (9~12時) お昼から家の真ん前のローカルナーサリーへ。 (13時~16時、先生遅れてきてもいいって言ってたし) 午前中家に帰ってきてすぐにランチを食べて出かける、 という慌ただしさはあるけれど私ががんばってやればできそう。 16時にお迎えにいったらそのままマンションのプレイエリアなので 私との時間をいっぱい作る。 魔の三歳児君、どうかなあ。。。 でも言語習得には今が絶対いい時期。 難しいことは何も考えずプレイグループ感覚で入れてみようかなあ。。 だめ元だけど広東語マスターしてくれたらうれしいもの。 なんせ家の真ん前だから便利! 始めるのは英語のナーサリーになれてから。 そして私も長期間一緒に通える環境でアプライしてみて。 よ~し、早速今晩夫君と相談してみようっと。 魔の三歳児君、私の通訳として成長させてみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[幼稚園@Hong Kong] カテゴリの最新記事
|