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カテゴリ:ESFのお話
昨年ですがESF(クオリーベイ以後QBS)の面接をすませ
無事2月に合格発表を頂きました。 そして今年8月21日から始まるQBSプライマリースクールについて 本日オリエンテーションがあったので パラダイス5君(長いなあ、新しい名前)と夫君、私とで オリエンテーションへ本日行ってきました QBSに通う事が決まって 時折こんな質問が飛び出ていたパラダイス5君。 5『僕のクラスは何処か知ってる?』 『僕、トイレの場所が分からない』 『僕のカビーは何処か知ってる?』 今日その謎は全て解けるはず 平日だし普通の父親は仕事な訳だから 家族3人で行くのは地と大袈裟かなあ、 なんて少し心配だった様子の夫君。 到着するとそこは父親いっぱい、家族3人いっぱい。 やはりインターという事もあって父親も参加する事が多いのでしょうか。 恥ずかしがる必要全く無し。 クラスを見つけるために掲示板に見入ります。 120人4クラス、1クラス30人に対し先生は一人。 アシスタント先生が1人。 パラダイス5君のクラスは1F。 先生はMr ファーマー。(ファーマー先生) どんな先生かドキドキしながら全員が入れる広い会場へ。 そして先生の紹介開始。 担任のファーマー先生の紹介の時 パラダイス5君、身を乗り出して見入ってました そして一言。 『僕の先生、boyだね』 とっても嬉しそう そののち生徒は自分の教室へ先生に連れられてヘ行く説明うけました。 『次,クラス1F』 そう先生がアナウンスをした瞬間。 パラダイス5君、手を挙げて勢い良く起立 その勢いの良さに 『新しい学校、とっても楽しみにしているんだな』 という思いが素直に伝わりました。 そして親なしでクラスの列にはいって 先生に連れられて教室へ向う姿を見たら ちょっとジーン(嗚呼,涙もろい私) 大きくなったなあ。。。。 こうやって手を離れて行っちゃうのね。 子供達を見送ってからは校長先生とPTAの方のお話し。 学校のシステムや子供達がこれからどうやって過ごすか、 どうやって学校に慣れて行くか、 親はどうして欲しいか バスルートなどの説明などが小一時間ありました。 一時間後子供達を教室へ迎えに行く事に。 すると親があふれかえった廊下で泣き声が パラダイス5君でございました。 他の親が迎えに行く中、小さい体を伸ばしても 私達の姿が見えず心細かったのでしょう。 『お母さんもdaddyもこなかった!』 そういいながら 目を赤くして抱きついてきました。 ここらへんまだまだ子供。 ここの学校に通って行くうちに こうやって泣きながら 私たちを捜す事もきっと無くなって行くのでしょう。 ちょっと寂しい。 私も頑張るから一緒に頑張ろうね、5歳児君 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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