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2010年01月22日
カテゴリ：６君物語
どうして男の人って血に弱い人が多いんだろう。
採血する前に 『採血で気分が悪くなった事がありますか？』 と言う質問をするのだけど 滅多にない『はい』というお返事をするほとんどが男性なのだ。 やはり女性は妊娠＆出産をするという前提で体が出来ているから 血に強いという遺伝子が組み込まれているんじゃないか？ って思う。（ま、私の勝手な考えなのだけど） なんでこんな事を書くかって言うと ６君、ほんとうに弱い。 今日先日書いた足の裏の鶏眼の分厚い皮がぺろっとむけた。 それをはがしただけなのに 『バンドコはって！』 『見たくないから！』 なんて血も出てないし痛みもないのに大騒ぎ  ほんと見てたら 『アンタはそれでも私の子おかあ～！』と言いたくなる。 それを横で見ている夫君は 『poor 6君』とにやにやモード。 そう、もしこれが遺伝なのであればこのDNAは明らかにこやつからだろう。 先の木曜日、サッカーの帰りに６君顔を怪我しました。 まあそれなりに血は出たのだけど その６君の大騒ぎと言ったら。 さっきまでバスの中で血を流しながらもグミを食べてたくせに 食べ終わったら大泣きなんだもの。 『エレベーターの鏡にうつる自分の顔を見たくない！』（怖いから） 『消毒したくない～！』 これじゃあ先が思いやられる。 やんちゃな男の子なんだから 『骨を折るかもしれない』くらいの覚悟を母は持っているけれど 本人は一滴の血すらだめなんだもの。 どうなる事やら。 先日の予防接種でも大変だった。 チョっちゃんは注射を打つ前から打ち終わる後までヘッチャラ。 それに比べ６君は 家を出る時から泣きべそモード。 病院でも何秒で終わる？ とか聞くくせに チョっちゃんがうつ時には大泣き。 自分の順番でも大泣きでその場でもう一度説得。 やっとこさでうってきた  男の子ってこういう生き物なのかしら？ それとも６君だけなのかしら？ もうちょっと精神的に強くなって欲しいなあ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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