銃規制に関係する裁判を描いた 法廷サスペンス。 原作はジョン・グリシャムの 『陪審評決』(新潮文庫)。 小説ではタバコ会社が訴訟の相手のようです。 アメリカの手段を選ばない 勝利至上主義と正義感のぶつかりが 映画らしくてよかったです。 ちなみに私はこの映画で 「陪審コンサルタント」なる存在を 初めてしりました。 裁判に勝てる陪審員を選ぶプロなんですって。 あの「OJシンプソン事件」でも活躍した ようです。 アメリカ恐るべし(笑)。 観終わったあとの満足感がありました。 社会派の映画っていいですね~。 それでは・・・・。 2003年 アメリカ 日本語吹き替えあり ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 5, 2015 12:54:53 PM
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