原作はベストセラー小説なんですって。 第二次大戦後、共産主義が周辺諸国に圧力を かけている時代の強制収容所が舞台。 収容所の少年が「とある人物」の手配で そこを脱出し、理由も告げられず ブルガリアからデンマークを目指します。 その旅の途中でいろんな人に出会い 収容所での回想シーンも踏まえながら 進行していく展開。 ストーリーもしっかりしていて 最後は感動させてくれますし 「これぞ映画!」 「映画はこうでなくっちゃ!」って 感じの仕上がりで 「これが 『デンジャラス・バディ』や 『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』 と同じ監督?」 というのが正直な感想です。 「ポール・フェイグ」恐るべし・・・・。 それでは・・・・。 2004年 アメリカ 日本語吹き替えあり
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Last updated
Jan 12, 2016 06:27:57 PM
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