この映画の監督
「トーマス・マッカーシー」の作品は
過去に
「ミリオンダラー・アーム 」
「扉をたたく人 」
「ラブリーボーン」
を観ましたが、どれもよかったです。


今回の「靴職人と魔法のミシン」も
期待通りの作品で大満足。


物語を通じて観ている側がメッセージを
受け取れる“まっとうな映画”だと
思いました。


役者陣も
アダム・サンドラー
ダスティン・ホフマン

個人的に好きな
スティーヴ・ブシェミ

珍しいところでは
HIPHOPグループの大御所
ウータン・クランから
メソッド・マン

など渋い所が揃っています。

※
ちなみにウータンのリーダーが
以前このブログで紹介した
「アイアン・フィスト」のRZA



参考までに、地上げ屋の女ボスは
エレン・バーキンって女優さんが
やっているのですが

「しばらく見ないうちにキャメロン・ディアス
老けたな～。こんな年寄り役もやるんや！」って

思ってました。

あしからず・・・(笑)。

でも、ま～トーマス・マッカーシー氏は
安定感がありますね～。

もう少し追っかけてみます。




それでは・・・・。




2014年　アメリカ
日本語吹き替えあり

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