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カテゴリ:セリフが刺さった映画
「ローマの休日」「スパルタカス」など数々の名作を手掛けるも“共産主義者”だということで不遇の扱いを受けた脚本家ダルトン・トランボの伝記映画。 トランボ役はドラマ「ブレイキング・バッド」で主演を演じたブライアン・クランストンです。 実話ベースなだけに派手さはありませんが、非常に引き込まれる作品でした。 劇中のラジオ放送で、いわゆる“赤狩り”について 「あらゆる自由は支え合っています。柱が1つ倒れると家が傾くように、自由が1つ消えれば他の自由も無力化します・・・」 てセリフがあります。言論の自由は大事なことなのだと、何とはなしに認識していましたが、上記比喩表現が「あっ、そういうことね!」って自分の中でしっくりきたので記しておきます。 超おススメです。 それでは・・・・。 2015年 アメリカ 日本語吹替えあり 予告編はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 18, 2017 03:00:06 PM
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