テーマ:読書(8206)
カテゴリ:おっ! なかなかためになる本
著者は“テキーラ村上”なる人物。 ダイエットやボディメイクをテーマにブログやツイッターで人気なのだとか。 ほんでもって、今ではプロテインや健康食品メーカーの監修もまかせれているらしいです。 ダイエットは心構えがすべてなのだと・・・。てことで、小手先のテクニックではなく“自己啓発”に近い言葉がちらほら。 いつものように備忘録です。 ダイエットは、考え方で成否が80%決まる 結果を出す人間は、自分の体験だけを糧として目標に突き進む。そしてその経験は、試行錯誤からしか生まれない。 本当の自信とは「自分が理想のためにどれだけの努力、または行動をしたか、その量」である 本当の意味で「自信を持つ」という事は、すなわち「自分の行動を評価する」ということに他ならない 停滞期でも、多くの場合脂肪は減っている。 中略 水分が停滞する事によって体重が落ちなくなる、つまり停滞期の原因は脂肪ではなく、水なのである。ここで、水を十分な量飲む。すると停滞期脱出のトリガーになることがある。 常に行動を起こせる人はそもそもmustで考えていない。wantなのである。 中略 誰かにやらされているのではない。自分で勝手にやりたいと決めたのである。 筋トレ 初心者の多くは、全身を使ってダンベルを振り回すからすぐに疲れる。しかもうまく効いてるか分からないから「息切れする=効いている」事だと勘違いし、それでなんとなく満足してしまう。 「ダイエットの現場に綺麗事は通用しない」 人生訓の本としておススメです。 それでは・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 8, 2020 06:00:07 PM
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