テーマ:DVD映画鑑賞(13978)
「『生きて虜囚の辱めを受けず』戦陣訓に則り、全将兵が死ぬまで戦う『玉砕』。昭和18年5月、アリューシャン列島アッツ島における日本軍守備隊の『全滅』がその始まりとされる。部隊の全滅を『玉砕』という言葉で大々的に発表した大本営。しかしそこには隠された意図があった・・・。アッツ島を境に『玉砕』は各地の戦場で頻発、戦死者は急激に増えていく。更に、戦局が悪化すると、『玉砕』は大本営の報道によって『一億玉砕』として、一般国民に対しても広がり、最終的に310万人の犠牲者につながっていった。死を目的とする攻撃『玉砕』はなぜ引き起こされていったのか-。番組では、アッツ島守備隊の『玉砕』をきっかけに、大本営が『全滅』を『玉砕』と美化し、国民にも『死』を求めていった過程を、新資料と証言をもとにつまびらかにする」NHK この手のドキュメンタリー番組を観るたびに思いますが、当時の軍上層部ときたら・・・。 能力がある人も多かったでしょうから、やはり空気と言うか、文化というか・・・。 何なんでしょうか? やるせない気持ちです。 それでは・・・。 2010年 放送 49分 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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Feb 8, 2024 12:30:09 PM
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