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空港の株主比率が問題と言った報道が出てきた。
市場原理では正しいような気もするが、国家戦略ではありえない。 気づいてる人は簡単な問題だが、有事の際には空からの戦略行動が大きい。 日常でも便利な飛行機は、有事の際も有効なものである。 シンガポールに行ったとき、まっすぐな高速道路でガイドさんが説明したのは、 有事の際には中央分離帯が簡単に撤去できるようになってます。 と言ったこと。 有事の際には高速道路は戦闘機が離着陸できるように準備している。 と言うことはその周辺に戦闘機を保守できる設備が存在しているということ。 でも、高速道路の周りに飛行機の整備場は見当たらない。 まぁ、解るくらいでは意味がないが、何らかの準備はしていることは間違いない。 でなければ、高速道路の直線が長いのは、有事の滑走路になると言うことを公言できる余裕。 日本でも、滑走路用に作った部分も多いが一切公表はされていない。 まっ、公表したら意味無いけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.01 23:48:50
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