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カテゴリ:幸せコントロール
初めてのことですが、あってはならないミスをしてしまった。
昨日のことですが、 PM2時30分 レイキ伝授をしていると、電話が入る。 明日、PM2時30分にヒプノセラピーの予約があるお客様だった。 「来ているのですが・・・」 「明日の2時半の予約では・・・・」 玄関先にヒプノセラピーを受けるためにお越しいただき、玄関先からの携帯電話。 慌てて出ると、セッションを受けるつもりで待っていらっしゃった。 「9日の予約になっていましたが。。」 「こんなこと、初めて・・・申し訳ありません。明日でした。」 「遠くからきているし・・・もういいです。」 「申し訳ありません。」 どうしようもなく、深くお詫びすることしかできなかった。 何故、こんなあってはならないミスをしたのだろうか? 間違いなく、私は彼女に9日PM2時30分とメールしていた。 私は、10日のつもりで、10日に予約受付のメモをしていたのだ。 今まで、予約のドタキャンは2度程、経験しているが、全く気にならない。 「この方とは、今日は縁がなかったので。」と単純に考え、他のことに目を向けるからである。 しかし、自分のミスでは、「縁がなかった」と思うのは申し訳なく感じる。 何故なのか考えてもわからないのだけれど、ミスはミス。 申し訳ない思いでいっぱいだった。 帰宅後、早々にお詫びのメールを送った。 私のミスでキャンセルとなった時間はのんびりできるのかなぁ~って思ったり、 あれもこれも雑務をしなくては・・・と思ったりしていた。 朝、2名の予約電話があり、結局のところ、レイキヒーリングを2名していたのだ。 「よく何かの意味がある」「なぜこうなったのか?」と内面に問い掛けるようによう言われている。 しかし、 ゲリー(アカシックや光の12日間、アトランティスの叡智の著者)は言っていた。 「目の前の現象に意味付けをすることをみんなはよくするが、必要ない。そのよう なことは即座にやめること。」 「目の前の現象をただ見ているだけでいい。」 帰宅するとメールに返信があった。 嬉しかった。 無視されなかったから。 「失礼ながら趣味の延長としてやっていらっしゃるのだと感じました。」と 書かれてあった。 不思議に気にならない。 「そんなふうに感じる方もいる」という事実を受け入れているだけである。 ミスで自分を責めることもなかったし、「そそっかしい自分がいる」という事実を受け入れているだけである。 今日という日は、4名のお客様をお迎えし、セッション、レイキヒーリングをさせていただいた一日だったという事実だけが残っている。 彼女には、誠に申し訳ないことをしたのも事実である。 彼女のキャンセルにより、ストレスを多く抱えていらっしゃった方には喜んでいただいていたのも事実である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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