レイキと催眠、スピリチュアルの世界へようこそ~ホーリー＊ワン

家族のために
昨日は、朝早くから、愛娘を駅に送る。
夕方は、末っ子の歯医者やお買い物に行く。
久しぶりに、家族のために時間を費やした。
子供達が幼い頃は、子供達に翻弄されて、自分時間なんてなかった。
子どもが寝て、やっと ホッと一息つく。
クリスマスや誕生日、豆まきなどのイベントも楽しんだ。
運動会や発表会などもあり、塾の送迎やクラブ活動に至るまで、母子家庭のように、母一人、頑張った。
冬は、毎年、4人の子供達を乗せ、長野に二泊三日でスキーに運転して、連れてゆく。
それも、母のお仕事だった。
また、家のこともして、夫の仕事を支えてもいた。


今、振り返ると頑張っていたなぁー
バタバタいつも忙しくて、自分のことは後回しで。
エネルギッシュに、動いていた。

そんなに頑張っているのは、自分のためでもあり、家族への愛情があるからだろう。
子供達への期待しながら、成長を楽しんだ。

今更ながら、子供達への想い、愛情は伝わっていない。
いつか、大人になってから、解ってくれるということを信じて過ごす。

もぅ、親の手はかからなくなり、自立へと。

人それぞれの個性を尊重しつつ、社会から、いろんな人から、何かを学ぶのだろう。

私の役目は、終わりつつある。
それでも、生涯、母であるということは変わらないし、この先々も魂の濃いご縁であるわけで。

自分の半世紀を振り返る。

若き日、我武者羅に頑張った自分を褒め、疲れている自分を感じる。


この先は、自分を大切に、大切に生きていこうと思う。
自分のため、自分が生まれてきた使命や役割を把握しながら、今を生きる。

大きな、大きな使命があり、その使命を全うするために、宇宙はわたしを応援してくれている。
光の仲間達、光の守護者たち、光の天使達が、応援してくれている。

大きな、大きな使命があるから、誰よりもパワフルに頑張れるエネルギーを携えているのだろう。
ちょっとのことで、折れない。
ちょっとのことで、潰されないで、ギリギリのところで守られている。
そして、神聖なる導きがある。

家族のために過ごす時間が減り、自分のために生きる時間へと。

シフト、チェンジのタイミングがきている。

肉体をもって、女性として生まれてきた。
一人の人としての自分があり、女であり、母であり、主婦であり、ライトワーカーである。

いっぱい、いろんな経験ができることに喜びを感じ、感謝する。



すべての存在が最高最善でありますように


愛と光を込めて