カテゴリ:読書感想文
書名 : 愛とは、怖れを手ばなすこと ****** 目次 ****** Part 1 自己変容への準備 Part 2 自己変容とは何か Part 3 自己変容のレッスン ********* 本文より ********* 攻撃はつねに、怖れと罪悪感から生じるものです。 ゆるしとは、過去を手ばなすこと。 ゆるしは幸せにいたる鍵である。 ゆるしとは、相手が自分を傷つけたという誤った解釈を正すことです。 ゆるさない心は、自分を非のない存在として、他人は責められるべき存在として見ます。 他人から受けていると感じている攻撃が、実は自分の心の中で生まれたものだ。 「自分の怒りや不満が正当だと証明すれば、心のやすらぎが訪れる」という思い込みを正す必要があります。怒りや攻撃が、心のやすらぎをもたらすことはないのです。 ************** 読んで感じたこと ************** 人と人のイザコザをよーく分解してみると、 意外なことに誤解から始まっていることが多いのではないでしょうか? 「相手が自分を傷つけたという誤った解釈を正す」という内容に 新鮮さを覚えました。 明らかに攻撃されている場合は別ですが、 怒りが沸々と沸き上がってくる時は、この内容を思い出すことにします。 他にも日々の生活を平穏なものにするための閃きを与えてくれる内容が たくさんあります。 ********* 1冊1実行 ********* 相手が自分を傷つけたという誤った解釈を正す! ****************** こんな方にオススメ! ****************** ●日常に怒りが多い方 ※本を読んで気になった部分や自分が感じた内容について記載しています。 オススメ寿司屋:日本橋 鮨の与志喜 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.02.27 23:41:23
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