小さな工務店のスタッフのポケット

[工事中] カテゴリの記事

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  コミセン？コミュ二ティーセンター？

  事務所からすぐ近くのＭ様邸で車庫新設の工事です。柱と梁などの接合部分の要所要所に、込栓（コミセン）を打っています。はみ出した込栓を周囲の表面に合わせて切断。切断。込栓は接合する部材同士をつなぎ止めるために用います。てなことを部長から享受してもらいました。込栓は木の釘？　金物だけに頼らない昔からの方法なのですね。

  2008年09月14日

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  改修工事お引き渡し

  7月から取りかかっていた、上尾市の施設の改修工事現場は、9月1日がお引き渡しですので、お引き渡し前のクリーニング作業中です。外壁塗装・屋上防水工事済み。内部もサッシ、天井、壁、床、建具などを新しくしましたので、新築のような清潔な明るさを取り戻しています。入口のゲタ箱も取替えキッチンや便器類も取替え関根さんが作った赤松の壁面収納棚住まいのリフォームもそうですが、職場のリフォームも工事中お仕事をされながら、不便や余計な気使いもあったはず。ご協力とご理解、ありがとうございました。

  2008年08月30日

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  メンテナンス

  弊社施工の5年前竣工のお宅、外壁材は2万5千年前の火山シラスを原料とした100％自然素材のシラスそとん壁の塗り壁です。木の家にはよく合う素材なので、社長が『利益確保』という言葉を完全無視して、「この家をよくしてあげたいんだ。」という一心の想いで採用しました。年数の経過と共に、陽が当たらない面の開口部の下の隅が黒ずんできました。施主様もたいそう気にされていらっしゃいました。社長は人知れず日夜対策に悩んでおりました。第1段階から第4段階くらいまでの案を考えていて、第1段階でだめなら第2、第3へと工事をやってみますと施主様にもご説明しました。そして第1段階の工事は、家庭用掃除機のようなものの先端から蒸気が出て、先端に付いている刷毛でこすってみました。すると、拍子ぬけするくらいあっさりと、外壁の黒ずみはとれてくれました。こんな方法があったのなら、もっと早くにしてさしあげればよかったと思うばかりでした。後はスプレー塗装をして、水切りを取り付けました。こちらのご近所の周囲をあらためて見渡して見て、ご近所の建物の画一的なサイディングの外壁材よりも、自然素材が持つ優しい味わいと左官やさんが手仕上げで仕上げた、あたたかな味があふれ出ていて、私はこちらのこの壁が大好きです。ただ、自然素材なので色ムラや気候環境による塗りムラがあることは否めませんが、この色ムラがあろうともです。プロポーションのよい美形の美人さんより、愛嬌のある人にひかれます。注：作業は３月初旬に行われたものです。

  2008年08月02日

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  本日のミッション

  本日のミッションは深谷市のS様邸の庭の木の伐採です。高所作業車をレンタルして木の伐採と、隣の柿の木の枝切りが完了したら、お庭がさっぱりいたしました。社長は高所作業車を操作するのは始めてということで、「これ結構楽しいよ。」と高いところで楽しそうにミッションを遂行しておりました。狙い通りの安全な場所に見事木を倒し終えて、ちょっと得意気な顔です。弊社にとりまして始めての経験をお客様にさせていただきました。枝は80センチくらいに切り揃えると、お客様が友人から借りた軽トラをお客様自ら市の処分場へ持ち込むと1回が100円前後という安さです。4回の往復でした。こうすると上手にコスト削減できますね。業者が処分すると産業廃棄物となりすぐに数万はかかってしまいます。私も軽トラに枝を積むのをお客様と一緒にお手伝いさせていただきました。家も造りますが、木も伐れます。

  2008年01月30日

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  ガルバ

  上尾市の増築工事中。板金屋さんが入っていて外壁材のガルリュウム鋼板を張っています。屋根材もガルバ。石積調を使っていますが、パッと見、窯業系のサイディングとは見分けがつきません。（私レベルではネ）これ、25年間メンテナンスフリーなんだそうです。「昔のトタン板張りの家があるだろう。あれは何十年経った家でもそのまま残っているだろう。」（社長）Oｈ～確かにそうですね。窯業系のサイディングは10年でまず、シーリングがきれると言います。そして塗り替えも必要になります。どんな材料でも完全なメンテナンスフリーなんてものは無理ですから、それが、10年なのか、30年近くもつのかという違いです。自分の家に使う材料はしっかり、耐久性やメンテナンスの情報を聞いておくことが大事なことですね。ちょっとしたスペースを利用して生活空間に彩りを添えましょう。

  2007年12月13日

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  お引渡し間近

  さいたま住宅生活協同組合からの仕事で、熊谷市W様邸の51坪、2世帯住宅新築工事の木工事を弊社がさせていただきました。朝から私も現場に駆り出され、と言っても私ができるのは片付けと掃除ですけどね。現場の材料などをトラックに積み、ざっとお掃除をして弊社の工事が本日で終了なのです。その後、クロスを貼り、和室の左官工事が入ります。大工さんが造作した玄関ホールの飾り棚　下部は扉が付きます。床暖房がある16帖のリビングのテレビ台も造作で扉はこれから入ります。カウンター下やキッチン奥の収納も造作工事で。（これから扉付け）新建材の建具には、ムク材のような温かさが感じられないのは否めない。天井まである大きな本棚は施主様ご夫妻のお仕事の本がズラ～リ並ぶのかな、いやいや趣味の本の方が多かったりとか？日当たりのよい和室の広縁では、日向ぼっこしながらで庭を眺めてお茶を飲んでいるご両親の姿が、と、ここでのご家族の生活を空想して1人楽しみました。社長によると、こちらの板金工事と外壁工事の仕上がりを上手い、完璧と絶賛！どういうところが上手いのかを教えてもらったけれど私には「？？？・・・」お茶の時間に他の職人さん達との談笑のとき社長「板金屋がね、キラキラ飾ったトラックで現場に来たからっびくりしてね、おいおいあの若い職人が大丈夫かよって心配したけど、しっかりした仕事をしていったのにはたいしたもんだったよ。」外見とのギャップが社長には愉快だったみたい。

  2007年12月04日

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  悪徳業者にスクランブル発進

  悪徳リフォーム業者の活動もちょっと下火になった気がします。２年程くらい前までは、リフォーム業者の訪問でこんなこと言われたのですがと、お客様からの電話がよくありました。例えば、「お宅の直ぐ近くの家の屋根修理をしている瓦屋ですが、作業中の屋根からお宅の屋根がよく見えるのですが、何列目のどこそこの瓦がずれている」とか、色々と巧妙でした。その度に社長が、スクランブルをかけて緊急出動してみるも、異常が発見されることはなかったです。緊急出動件数　5件異常発見数　　0件（２年位前の１年間で）屋根屋さんが一番多かったです。ヤ～ネ　　(≧ω≦)人気blogランキングへ

  2007年04月19日

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  断熱玄関引戸

  ただいま玄関増築工事中の熊谷市○○様の玄関サッシが取付完了。トステムのエルミナ玄関引戸断熱玄関引戸ですので、その分厚さにビックリです。トステムのカタログより、同タイプでこちらの色はシャイングレーですが、取付たのはオータムブラウン。玄関は住まいの顔といいますが、無駄なようだけどやっぱり重厚な構えになると家全体の雰囲気も違って見えてくるから不思議。＜工事に秘められたありがたいお話し＞夕方工事が終わると奥様が「お腹すいたでしょう」と団子汁？（すいとんのことなのかな）やおうどん等をいつも出してくださるそうです。施主様のあたたかいお気遣いに深謝です。ご好意に感謝しながらも「家帰ってごはんが食べられないんです～」とはまだ新婚の若い大工さん。

  2007年02月10日

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  耐震補強工事中

  行田市Ｎ様邸で、耐震補強工事のホールダウン金物取付中です。柱と土台の接合は特に重要です。柱が土台から引き抜けるのをコンクリート基礎の力で抑える役目を果たすのがホールダウン金物です。これが家族の命を守ってくれる大事な金物なのです。柱の中心線に金物、アッパープロテクターを取り付けます。　　　ドリルで開けた穴にカプセルに入ったケミカルセッター（樹脂製の接着剤みたいなもの）を入れ、ボルトを打ち込みます。　　　　　　基礎部にロアープロテクターを取付て、しっかりジョイントボルトをしめて、アッパープロテクターとロアープロテクターを連結します。　　　ステンレスカバーを装着して完成しました。他に4箇所設置します。食料や水の備えだけでは命を守ることはできないですから、家の耐震診断、そして必要なら効果の高い補強工事をしておくと安心ですね。なんでもなかったかのように又ブログ再開してしまっています。4日間お休みをとっていましたので、たまっていた仕事をやっつけるのに精一杯で、やっと今日からブログ書くことができました。とまあ言い訳こいています。

  2006年09月26日

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  タイル調吹付け工事

  行田市S様邸、玄関ドア取替え、玄関ホール床張替、ポーチ階段手摺取付、他、工事完了。新しい玄関ドアはトステムのプレナス玄関脇の右側が既存タイルですが、玄関ドア取替え後、今は同じようなタイルが製造されていないため、左側は塗装の吹付けで、タイル調に仕上げたもの。近くに寄り、目を凝らしてよ～く見てみないとこれは完全にタイル貼りに見える。工程がいくつもある手の込んだもの。職人さんの技が込められている。タイルにとっても似タイルので塗装屋さんをあっぱれとタタイル(称える）。あほか！と思われたら、住宅関係の質の高いブログあります。応援かたじけないです。↓　

  2006年08月30日

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  ただいまリフォーム工事中

  行田市N様邸ただいまリフォーム工事中6帖和室を洋間に変更畳から赤松ムクのフローリングへ（塗装の色はクリア）玄関ホールの床の貼り替えも同じ材質の赤松ムクのフローリングですが、こちらは既存の階段の色やドア枠等の色に合わせて塗装はココア色ですので床だけ浮いた感じになりません。以前の襖の押入れから桐のクローゼットを取付けると、ガラリと洋間に変身。社長が信頼を寄せているベテラン大工のGさんN様談「ムクのしなやかで、柔らかい感触が気に入に入ってます。これにしてほんとうによかったわ。」クレームを頂戴しました。床に、汗によるシミのあとがあったことです。これがホントのアセアセo(●´Ｕ｀●;o)三(o;●´Ｕ｀●)oアセアセつくるときは皆100パーセントの力を注ぐのですが、手作りだからパーフェクトはあり得なくて申し訳ないです。だからアフターがとっても大事なのですね。(汗シミは補修いたします）でもN様からしっかりしたフォローはいただいています。「大工さんがほんとうに一所懸命にしてくれている」と。明日は隣室の和室の京壁の塗り替えで左官屋さんが入りますよ。

  2006年08月11日

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  上棟

  今日はさいたま市で上棟でした。大工さんは「建て前」とか「棟上げ」とか言います。社長と3人の大工さんが朝早くから出掛けました。私の人生、日々懲りもせずまあ、数多の失態をしでかしています。社長に昨日デジカメを渡すのを忘れました。社長にとっては、当日は現場のことで忙しいので、返ってそのほうがよかったのでしょうが。。。で、上棟の写真がありません。現場のさいたま市まで、熊谷からちょこっと行って写真を撮ってくるという、根性を（時間も）私は持ち合わせていないです。暑かったのでしょう、ちょっと疲れた顔で夜8時過ぎにやっと皆が帰ってきました。お疲れ様です。そして施主様には、梅雨がまだ明けきらないなかの「晴れ」に恵まれて、とても幸先よいことで、上棟おめでとうございました。＜yumehouse furnitures＞ムクの家具の質のよさが時間をおだやかに流してくれます。ニレ鋸目ソファーW141×D81×H188￥266,400ニレ鋸目センターテーブルW120×D60×H40￥104,000【鋸目（のこぎりめ）ってなんぞや】鋸（のこぎり）を引いた時に出来る模様を施してあります。

  2006年07月29日

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  備長炭のパワー

  熊谷市星川の「小料理　朱鷺」様が本日の現場でした。（有）新栄塗装様からのご依頼です。玄関ホールの床の張り替え工事中です。既存の床を撤去後、床下一面に備長炭を敷き詰ました。床下のエコロジー処理です。エコでエーコとしよう。備長炭の優れた調湿作用で湿気による結露を防止して、シロアリやカビ・ダニの発生を抑制します。その後床用断熱材を入れて、下地材を貼り、そして桐の床板を貼ります。床板を貼るところで撮影者（私）が帰ってしまったため完了写真をお見せできないことが残念です。桐の床板は夏は涼しく冬は暖かく、ほどよいクッション性がありますので、ヒザの弱くなった高齢者の方には最適です。又この桐のフワフワ感といったらはまるで草原を裸足で歩いているような優しい感触なのです。大なる自然の恵みに感謝します。＜スタデイ＞備長炭の5つのパワー　1.マイナスイオン効果　2.調湿効果　3.防虫・防カビ効果　4.電磁波吸収効果　5.脱臭効果

  2006年05月17日

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  羽アリ大量発生

  「2日前から羽アリがお風呂場から大量に発生しているので見てほしい」とお客様からのＳＯＳをお受けしました。ちょうど車で20分以内の別の現場にいた社長が、その現場の帰りにお客様宅を訪問することができました。羽アリには白アリの羽アリと黒アリの羽アリがいるそうで、違いのわかる男（社長）がお絵かきしてその特徴を教えてくれました。白アリの羽アリ　1.羽の大きさがみな同じ　　　　　　　　　　2.胴体がずん胴でエクササイズ前？　　　　　　　　黒アリの羽アリ　1.羽の大きさが前が大きく後ろが小さい　　　　　　　　　　2.胴体のウエストがくびれていて、シャイプアップされているようなモデル体型　で、木が大好物で家を食べてしまう悪いやつが白アリの羽アリ残念ながらお客様のお宅に発生したのは、この白アリの羽アリでしたので早急に白アリバスターズによる消毒をすることになりました。そう、この時期は羽アリが郡飛する時期なのです（4～5月）特に水を使う場所、風呂・トイレ・台所・玄関（水を撒いて掃除するから）に発生しやすいです。やつ（白アリ）は陰気？なので好む場所は、暖かくて、湿気が多くて、風通しが悪くて、陽が当らないところです。そして恐ろしいことにやつは1年を通して木材を食べ続けているのです。気をつけろ最後までお読みいただきアリが10（アリガトウ）どこまでも「本物」を追求する夢ハウス

  2006年05月09日

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  お引き渡し

  この直線構成の美しいフォルムは、昨日無事お引き渡し完了いたしましたU様邸軒下です。自然素材で造った現代日本の家、日本の文化ここに顕在です。U様をお待ちしている間の玄関前では、魔よけのシーサーならぬ魔よけ代わりの当社社長社長曰く「家を造るということは、そこに住むお客様と一生のお付き合いをさせていただくということ」U様ご家族の皆様、どうかこれからもず～とず～と幸せであり続けてください。そしてこれからもよろしくお願いいたします。

  2006年03月28日

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  あなたはお風呂で何をしますか？

  1日の疲れをリセットするバスタイムに皆さんはどんなことをされるのでしょうか。半身浴をする？マッサージをする？読書をする？音楽を聴く？入浴剤やアロマオイルを入れる？食事をする？（#￣ー￣#）ﾆﾔ　少数派だが絶対にいると思う寝る？　溺死に注意住宅設備メーカーからは様々な機能が出ています。ジャグジーやジェットバス、TVや照明に凝ったものもあり、新築・リフォームされる方も広さを求めたり、色やデザインで選んだりされます。いまやお風呂は体を洗う場所だけではなくリラックスでき積極的に楽しみたい傾向です。坪庭を眺めながら湯船につかるなんてことは狭い日本の住宅事情からしてごく限られてしまいます。一般的に使われる方法としては、バルコニーに目隠しをして空だけを切り取ればプライベートな露天風呂になります。夢ハウスの夢山荘(新潟県）は木の素晴らしさを実感していただくため、お客様に解放しています。「夢山荘」の「天空の湯」は桐の浴槽につかりながら、山の景色が一望できる大パノラマが満喫できます＜どうでもいいですよ～＞私は普段お風呂はもうささっと入ります。ときに8時54分から9時のTV番組の間のCMとニュースの時間帯の6分間に出てくるという早業をこなしてしまうほどです。

  2006年03月14日

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  現場中継

  熊谷市のU様邸新築現場から中継です。丸型換気口　一番で特筆すべき点です。一般的に住宅の床下換気口は四角ですが、丸型なのです。単なるデザインではなく機能的にすぐれているからなのです。四角ですと基礎の鉄筋を切ってしまうのですが、丸型にすると基礎の鉄筋を切らずにすむので、基礎は強くなり結果的に地震に強い家となります。そして風通しがよいので風が床下でよどむことがないのです。正倉院の校倉造りは、自然の通風が保たれることによって、木が腐らずに長持ちするというよころから開発されたのだそうです。住宅の抱える問題の多くが床下から起きていますので、通風をよくすることはたいへん大事に要素です。階段室です。　横貼りのムク板はサワラです。1Fのダイニングキッチンから自然の光が差し込む森の中を抜けて2階の部屋へといざなう空間になっています。2Fトイレ　杉の腰板貼りに上部は珪藻土塗り社長のイメージではこの色をラズベリーアイスを塗った色と表現しましたが、別にアイスとまではつけなくてもよいのにそこは食いしん坊？施主様がお嬢様に合わせてどうしてもこの色を使いたかったのだそうです。おとぎの国のトイレかな？社長語録その1　家は構造にお金をかけなければいけない社長語録その2　外観はシンプルでよい。家は住むためのもので人に見せるためのものではない　

  2006年03月04日

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  現場から中継です

  ふたたび熊谷市の新築現場から中継です。工事は佳境に入りました。どんどん目に見えて内装が仕上がっていきます。玄関ホールのニッチの部分にボードが貼れました。その上から珪藻土を塗ります。腰板はヒノキニッチの台板もヒノキ階段ホールは仕上がっています。さわらのムク板の横貼りに上部の壁は珪藻土建物外観は和風ですので化粧野地です。この美しいフォルムにうっとりです。こんなに贅沢にムク板が使われていて、自然素材100％の家に私も住みたい。

  2006年02月28日

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  現場から事務員がお伝えします。

  熊谷市のＵ様邸新築現場進捗状況です。施主様のご勤務先は材木市場ですので、木材はすべてご勤務先から運ばれ、高級なムク材がふんだんに使用されています。外壁が仕上がりました。リシン掻き落しです。玄関ホールです。奥がリビングになります。杉板の腰壁に上部は珪藻土塗りの予定。玄関正面はニッチで絵画を飾ったり、花瓶を置いたりできます。和室床の間右側の、高さを押えた窓からは、和室に座ったままの姿勢で、窓から季節の移ろいが感じられ四季折々を楽しむことができます。工事の過程をずっと追っていきますとやはり「家は買うものではなく造るもの」だという実感を感じることができます。

  2006年02月25日

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  事件は現場で起きているんだァ！

  「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きているんだ」これは『踊る』の青島刑事の叫びですが、現場第一主義で、こよなく現場を大事にする当社（築地住建）の社長は現役の大工です。現場では数ミリの狂いもにもすぐ気付き、指摘する社長ですが、事務所のレイアウトが変わっても（事務所内の背の高さほどのグリーンを5ｍ移動した）2週間は気が付きません。どうゆうこっちゃ現在熊谷市箱田に新築工事中の現場からです。3月初旬のお引渡しまで、皆で丁寧でしっかりした工事をいたしますので、施主のＵ様、もうしばらくお待ちください。ご入居前には内覧会を開催予定です。お客様から『ムーミンパパ』とのニックネームをいただいた当社社長社長の息子さん大工のＯさん左官やさんのＴさん皆さん礼儀正しく、親切でやさしい職人さんです。現場から事務員がお伝えしました。

  2006年02月03日

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