フランスで、ゆるりと暮らす。
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lavande22
在仏20数年。フランス人の夫、高校生の娘、2匹のモルモットと共にパリ郊外で暮らしています。 まだまだ発見の多いフランスでの生活、医療、教育など日常の様々なこと、過去の出来事、趣味の航空券のことなどを記していきます。
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2023年7月の搭乗記。
羽田9:05発のフライトに乗るために6時頃に羽田空港に到着した。 エコノミークラスのチェックインカウンターは既に長蛇の列で、殆どが訪日外国人だった。 私達は幸いSky priorityの優先カウンターを使えたので、前にいたのは数組で10分程待っただけで済んた。 預ける荷物は大型スーツケース一個、大型ナイロンバッグ一個、段ボール二箱の計四個だった。 ロストバゲージが心配だからスーツケースとナイロンバッグの中には氏名と住所のわかる名刺を入れ、段ボールには便名と氏名を書いた。 スーツケースは23kgの許容量を軽く超えていたが、親切な係員の方が見逃してくれて感謝感謝だった。 その後の保安検査と出国手続きも順調で6時半頃には出国ゾーンに着いた。 ゲートは149。 一番隅にあって遠いが、このゲート専用の広いお手洗いや飲み物の自販機もあって快適に過ごせた。 中心部の賑やかなエリアにあるゲートより、席に余裕があるこちらの方が好きだ。 他のゲートでも、このエリアで待ちたいくらい。 娘は日本を離れるのが悲し過ぎて泣き始めた。 気持ちは痛いほどわかる。 私も昔は感傷的になっていたが、今は母と涙のお別れをした時点で一時帰国が終わったも同然なので、日本を離れること自体はそこまで悲しくない。 空港では疲れ切っていて早く飛行機に乗って寛ぎたい、フランスの家に帰ってモルモットたちに会いたい(あれ、ダンナはいいのか⁉︎)、ただそれだけだった。 そして、いよいよ搭乗開始。 ビジネスクラスや上級会員の次のZone2だった。 一人二個の手荷物を機内に持ち込めるのは本当に便利。 私も娘の様なリュックと大きいナイロンバッグを持ち込んだ。 一人につき二個OKなのはプレエコの座席数に対して荷物棚に余裕があるからだと今更気付いた私。 収納場所の確保には全く問題がなかった。 全員搭乗した後もエコノミークラスの方で何やら揉めていてチェックインを担当してくれた地上係員の方も機内にいたのには驚いたが、ほぼ定刻通りに出発することが出来た。 続く。
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