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テーマ:介護・看護・喪失(5204)
カテゴリ:水頭症(シャント再手術)
朝早くから介護タクシーで大学病院に。トマ吉さんもしっかりついてきてくれる
昨日電話で応対してくれた看護師さんがしっかり対応をしてくれ、不安感をひとまず和らげてくれた。とってもかわいらしい、笑顔の素敵な元気な看護師さんで、すぐに疲れて眠くなっていたトマ女さんをベッドで横になって待たせてくれる。 とはいえ肝心の診断は、予想を大きく上回ったもの。CT画像を見ながら、今度の主治医は脳室がかなり拡大している症状を説明してくれた。LPシャントが機能不全になっている。その状況は詳しくは分からないが、バルブ圧も最低になっておりこれ以上調整できない。ゆえにシャントを入れなおす手術が必要なので、3週間くらい入院…だそうだ。 あまりにあっさりと説明されたため、LPシャント機能不全→再手術に直結という素早すぎる展開に頭がついていけない。そりゃあCTを数分見ただけで機能不全状況の詳細は分からないだろうし…と妙に素直に納得してしまった私。大きくなっていた脳室の画像で、原因がはっきりしてよかったと思うのが精一杯。それならば早めに手術をしてもらえた方がいいだろうということで、今回も即入院ということになってしまった その他検査を経て、病室に入ったのは午後3時過ぎ。着替え等は明日持っていくことにして、トマ吉さんと私はくたくたになって帰宅。 またしても激動の1日を過ごしたわけですが、原因・対策がはっきりしたこと、圧迫骨折の回復にも安静は必要なのだから、一緒に直してしまうことを前向きに考えるしかありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.30 01:36:41
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