カテゴリ:ラスベガス ロサンゼルス 旅行
ラスベガスのフリーウエイ15号線に「HOVレーン」が完成 2019年5月20日から運用が開始されました。 2019.09.09 撮影 今回、15号「HOVレーン」の凄かった場所は、プレミアムアウトレットノース、からの進入方法です。 15号 41番入り口は、入り口を入る前から「HOV専用レーン」で、進行するとそのままセンターライン の車線に合流します。(最初はちょっと驚き「すご~い~!!」と唸ってしまいました。) 「すご~い~!!」と思った場所を詳しくアップしました 「HOVレーン」とはロサンゼルス・カルフォルニア地域では「カープールレーン」ニューヨークなどで始まった「ライドシェアリングレーン」と同じです。HOVとは、「High Occupancy Vehicle」の略で「人がたくさん乗っている車両」の事です。「2+ ONLY」表示されている意味は「2人乗り以上の車両専用」の事です。(カルフォルニア州やニューヨーク州ニュージャージー州など都市によっては(時間指定あり・なし)よって「2人乗り以上」ではなく「3人以上」という場合もあります。ラスベガスの「HOVレーン」は違反すると、$250 の反則切符を切られることになります。罰金もまちまちで、NYやLAは罰金が370ドルと高額で州によって違います。今は、カメラで監視されているので、知らないで利用すると後日高額の罰金支払振込用紙が送られて来る事もあります。日本人観光客の方でレンタカーを利用する人は要注意です。ハイウエイパトロールカーに現行犯で捕まると「反則金 $250」です。 ラスベガス「HOVレーン」の導入された区間の中で、観光客がレンタカーで最も利用する所は、高速15号のストリップ地区からダウンタウン地区までの区間です。家族、友人と「HOVレーン」を利用した場合、乗車人数以外に気を付けなければならない事があります。「HOVレーン」はセンターライン寄りの2車線なので、必ず一般車線から進入することになります。どこから「HOVレーン」に入っても良いという訳ではないのでこれも要注意です。「HOVレーン」に進入できるのは車線ペイントが白の点線になっている区間に限られ、白の二重線や黄色の斜線の区間では入れません。 「HOVレーン」から一般車線に出るときも同様で、白の二重線をまたいで出ると違反になります。 出入り可能な白の点線の区間は、ラスベガスでは、出口が多いので約1~2km ごとに用意されています。 なお、地元民もまだ慣れていないだろうとの配慮で、1ヵ月間は反則切符が切れれることはなく、 捕まっても警告だけで済むとのことで反則切符が切られるのは 6月20日からという事でした。 ラスベガス15号線センターライン寄り2斜線は、ノウス方向、サウス方向 共、2019年5月20日まで「エクスプレスレーン」と呼ばれていました。 私は10年ほど前、サンディエゴの有料道路を有料道路と知らないで進行し料金を払わないで通過した事が ありました。有料道路である事に全く気が付かなかったのですが、帰国して数日後、アラモレンタカーの 名前で「利用料金のカード引き落し」がありました。状況を確認した所「サンディエゴの有料道路」の 未納通過である事が分かりました。「有料道路料金」は8ドルでしたが、引き落とされた金額は手数料が 加算されて50ドル位でした。アメリカのトルーカード(ETCカード)を搭載した車は良いのですが、非搭 載車両は料金ゲートで料金を払わなければならない事を知らなかった結果です。 今回、15号「HOVレーン」の凄かった場所は、プレミアムアウトレットサウスの「HOVレーン」の進入 方法です。15号41番入り口は最初から入り口を入った時から「HOV専用レーン」で、進行するとそのま まセンターラインの車線に合流します。(最初はちょっと驚き「すご~い~!!」と声がでました。) 「すご~い~!!」と思った場所を詳しくアップしました GOVEMENT CENTER&ラスベガス プレミアム アウトレット ノース バス停 此処から出発します ラスベガス プレミアム アウトレット サウス正面ゲート 駐車場進入入り口 ラスベガス プレミアム アウトレット サウス正面 横 プレミアム アウトレット サウス正面前信号通過 プレミアム アウトレット サウス前の道をひたすら真っすぐ進行 信号機の上に、「HOVレーン」の説明道しるべがあるので必ず確認します バスは、ラスベガス通りに向かっていきます この信号の手前は、15号線ソルトレイク・シティー&95号線96号線方面行き 間違えると大変です、間違えやすいので気をつけています 15号フリーウエイ サウス方面入り口 間違えると大変です、間違えやすいので気をつけています ウエスト・チャールストン通りの信号を直進します。 「HOVレーン」は右方向なので、早めに右に寄ります。 「HOVレーン」右方向に進行します 左はラスベガス通り方向、トラストファータワー方面に向かいます 「HOVレーン」右方向に進行します 左はラスベガス通り方向、トラストファータワー方面に向かいます 「HOVレーン」右方向に進行します 「HOVレーン」右方向、道なりに進行します 最初の信号が、「HOVレーン」「2+ ONLY」進入口になります 「2+ ONLY」表示されている意味は「2人乗り以上の車両専用」の事です。ラスベガスの「HOVレーン」は違反すると、$250 の反則切符を切られる ことになります。今は、カメラで監視されているので、知らないで利用すると後日高額の罰金支払振込用紙が送られて来る事もあります。 日本人観光客の方でレンタカーを利用する人は要注意です。 突き当たりの信号が、「HOVレーン」「2+ ONLY」進入口になります。 突き当たり15号線フリーウエイ、サウス・サンディエゴ・ロサンゼルス方面は左折、ノース、ソルトレイク方面は右折します 突き当たりの信号が、「HOVレーン」「2+ ONLY」進入口。 15号線フリーウエイ、サウス(サンディエゴ方面は左折) 初めて進行した時「まさか、真ん中の車線に入るとは思っていなかったので若干驚きました」 これから、入ります。 初めて進行した時「まさか、真ん中の車線に入るとは思っていなかったので若干驚きました」 合流します 初めて進行した時「まさか、真ん中の車線に入るとは思いませんでした」 合流します 「まさか、真ん中の車線に入るとは思いませんでした」合流します 左側に「HOVレーン」「24時間」「2+ ONLY」違反は250ドル罰金の大看板 「HOVレーン」「2+ ONLY」違反は250ドル罰金の大看板 乗車人数以外に気を付けなければならない事があります。「HOVレーン」はセンターライン寄りの2車線なので、必ず一般車線から進入することになります。どこから「HOVレーン」に入っても良いという訳ではないのでこれも要注意です。「HOVレーン」に進入できるのは車線ペイントが白の点線になっている区間に限られ、白の二重線や黄色の斜線の区間では入れません。「HOVレーン」から一般車線に出るときも同様で、白の二重線をまたいで出ると違反になります。 出入り可能な白の点線の区間は、ラスベガスでは、出口が多いので約1~2km ごとに用意されています。 下の写真が白の二重線の区間、此処は車線変更禁止です 下の写真が白の点線の区間、此処で車線変更可能です。 下の写真が白の二重線の区間、此処は車線変更禁止です 下の写真が白の二重線の区間、此処は車線変更禁止です 下の写真が白の二重線の区間、此処は車線変更禁止です 下の写真が白の点線の区間、此処で車線変更可能です。 出入り可能な白の点線の区間は、ラスベガスでは、出口が多いので約1~2km ごとに用意されています。 HOV LANE ENTRANCE 車線変更可能の標識 NO-37 Exit トロピカーナ通り方面出口 NO-37 Exit トロピカーナ通り方面出口 NO-37 Exit トロピカーナ通り方面立体交差 アメリカンフットボール・スタジアムが見えてきます 2020年4月完成予定の、アメリカンフットボール・スタジアム 急ピッチで工事が進んでいます 2019.09.09 撮影 建設中の屋内型ドームスタジアム ラスベガス・スタジアム ラスベガス・レイダース(Las Vegas Raiders)NFL(ナショナルフットボールリーグ)オークランド・レイダースが2020年のラスベガスに移転する事になりました。スタジアムは高速道路15号線沿い、マンダレイ・ベイの向かいにあります。2020年のNFL開幕までに完成予定です。 ラスベガス・スタジアムはレイダーズのホームゲームのほかコンサートやUNLVのフットボールチーム、ユースサッカーにも使われます。 2020年4月完成予定の、アメリカンフットボール・ラスベガス・スタジアム 急ピッチで工事が進んでいます 2019.09.09 撮影 2020年4月完成予定の、アメリカンフットボール・スタジアム 急ピッチで工事が進んでいます 2020年4月完成予定の、アメリカンフットボール・スタジアム 急ピッチで工事が進んでいます 2020年4月完成予定の、アメリカンフットボール・スタジアム 急ピッチで工事が進んでいます NOー36 出口 ラッセルロード方面 2020年4月完成予定の、アメリカンフットボール・スタジアム 急ピッチで工事が進んでいます 2019.09.09 撮影 建設中の屋内型ドームスタジアム ラスベガス・スタジアム ラスベガス・レイダース(Las Vegas Raiders)NFL(ナショナルフットボールリーグ)オークランド・レイダースが2020年のラスベガスに移転する事になりました。スタジアムは高速道路15号線沿い、マンダレイ・ベイの向かいにあります。2020年のNFL開幕までに完成予定です。 ラスベガス・スタジアムはレイダーズのホームゲームのほかコンサートやUNLVのフットボールチーム、ユースサッカーにも使われます。 2020年4月完成予定の、アメリカンフットボール・ラスベガススタジアム 急ピッチで工事が進んでいます 2019.09.09 撮影 続きます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月05日 00時49分01秒
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