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ラスベガス ロサンゼルスの旅

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2020年09月08日
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9月1日、2度目のコロナPCR検査を受ける  東京・世田谷


新型コロナウイルス感染症患者の「濃厚接触者」に該当し、検査が必要と認められたので

今回、2度目のPCR検査費用も全額無料。

今回の検査総費用 1890円。診断書は別途2200円。合計4090円でした。




結果「陰性」


PCR検査には、通常1回あたり2万円ほどの費用(東京PCR衛生検査所の1回2万円より)がかかり
ます。医療機関で実施する場合は、診療費用を含め3~4万円ほどで実施するケースがほとんどです
またPCR検査は「その時に感染しているかどうか」の検査になるため、陰性か陽性か判断が必要な
際は、都度検査を受けるのが理想です。

<直接PCR検査センターに行っても診てもらえません。
必ず世田谷区医師会会員の医療機関か保健所を通じて申し込んで下さい。
自己判断で感染を疑う方の検査は自費扱い(30,000円++)となります。



結果「陰性」で 良かったです・・!!


<世田谷区医師会からお知らせ >をご覧ください。


重要なお知らせ世田谷区民の皆さまへ PCR検査ご希望の患者さんへ 2020.8.3

世田谷区医師会PCR検査センターでの PCR検査は、世田谷区民、あるいは世田谷区医師会会員の医
療機関をかかりつけ医としている患者さんが対象です。お申込みは患者さん直接ではできません。
最寄りの世田谷区医師会会員の医療機関にご相談下さい。医師会事務局、 PCR検査センターへの
お問い合わせはお控え下さい。直接PCR検査センターにいらしていただいても対応出来ませんので
おやめ下さい。必ず世田谷区医師会会員の医療機関を通じてお申込み下さいますようお願いいたします。

新型コロナウイルス感染症患者さんの「濃厚接触者」に該当し、検査が必要と認められた方は保健
所経由の検査となりますので保健所からの指示をお待ち下さい。それ以外の「濃厚接触者と濃厚接
触した。」など自己判断で感染を疑う方の検査は自費扱い(三万円~四万円)となります。
検査として精度や有効性が認められていないため、抗体検査陽性の方の検査も自費扱いです。海外

渡航前、施設入所前など陰性証明目的の検査も自費扱いになります。あらかじめご了承ください。

世田谷区医師会PCR検査センターは、症状のある患者さん最優先の医療機関です。
報道されています、いわゆる「世田谷モデル」の「誰でも、いつでも、何度でも」と
は別の事業です。
症状の無い患者さん、自費検査の患者さんは当日検査対象外です。

感染症予防の観点からも比較的空いている時間帯(水・木・土・日の18時~19時30分)
の検査対応が原則となります。ご理解ご協力の程お願い申し上げます。

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世田谷区がPCR検査を拡充へ
世田谷区の現在の検査体制左側と 今後の世田谷区のPCR検査体制


世田谷区がPCR検査を拡充へ

「誰でも いつでも 何度でも」2020年8月3日 06時00分

新型コロナウイルスの感染防止策として、東京都世田谷区は1日に2000~3000件をPCR検査で
きる体制整備の検討を始めました。「誰でも いつでも 何度でも」検査できる「世田谷モデル」
として早期発見や治療につなげ、感染の広がりを抑えるのが狙いです。

思い切った検査拡大のシステム


世田谷区内では現在、世田谷保健所や区医師会運営の検査センターなどで1日当たり約300件の検査能
力があります。近日中に約500件に増やし、その後、2000~3000件まで検査を増やすとしています。

対策として、


1度に100件単位の検査を自動でできる機器を導入する。これまで1人分を1検体として検査して
いましたが、複数人分をまとめて試験管に入れる「プール方式」を採用し、陽性反応があれば、あ
らためて1人ずつの検体を調べる。反応がなければ1度に陰性と判断できるので、検査効率が高ま
るとしています。新たな機器の導入で、検体を専門機関に持ち込む必要がなくなり、現在は翌日で
ないと判明しない検査結果も、午前中の検査なら当日に分かるようになります。

原則


世田谷区民を対象とし、世田谷区内で医療や介護、保育関係者ら社会機能の維持に必要な分野で働
く人たちも、定期的に検査することを想定。制度全体の詳細を詰めるため、医師会の関係者や学識
経験者を交えたワーキングチームを作り、8月中にも初会合を開く予定です。

検査費用の区民の負担について、


保坂展人区長
は「公共的意義があるので本人負担というわけにはいかない」と説明しています。財
源(数百億円)についてはふるさと納税制度の寄付の一部や、コロナ対策として募っている寄付金
などを充てる予定で、最大の経済対策は「誰でも、いつでも、何度でもPCR検査をできる体制づ
くり」
である。言っていました。

しかし、現在の進展状況は不明です。「言うは易く行うは難し」に成らなければよいのですが・・
(2020年9月8日記)





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最終更新日  2022年08月24日 16時57分23秒
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