カテゴリ:心筋梗塞 腹部大動脈瘤手術
前回(2022.02.10)の血圧脈波検査結果 血管年齢 80歳以上に相当が 毎回の血圧脈波検査結果が血管年齢 なんと70歳台に戻ったんです。 凄く嬉しい!! 良かった!! 良かった・・です。 6か月おきに行っていた、4回目の体部造影CT検査の大動脈瘤の術後 経過もよく次回検査は来年2月(1年に1回)になり嬉しかったです。 前回2月の血圧脈波検査結果が思わしくなく残念な結果 動脈の硬さの程度(CAVI)の数値が標準値超え。 左右とも血管の硬さは80歳以上に相当。 標準値~8.9のところ右1.2 左11.6、左右足と大動脈に動脈硬化の疑いありでした。 今回の血圧脈波検査結果 左右とも血管の硬さは70歳前半に戻ったんです 標準値~8.9のところ右9.6 左10.0、左右足と大動脈に動脈硬化の疑いありでした。 動脈の詰まり程度(ABI)の数値は標準値 (0.91~1.29)。 右1.05 左1.09、左右とも正常範囲でした。 血管年齢には個人差があり、生活習慣と密接に関わっているとのこと。 健康サイト サワイ健康推進課のHPで下記のチェックで、「血管を老けさせる生活になっていない か、自分の生活習慣を確認してみましょう。」という項目がありチェックしたところ最悪でした。 該当@ 食事は満腹になるまで食べる 該当@ 肉や揚げ物が好き 該当@ 丼物やカレー・パスタ・ラーメンなど単品料理をよく食べる 当たらない インスタント食品 該当@ スナック菓子をよく食べる 該当@ あまり歩かない 該当@ 運動はほとんどしない 該当@ 以前と比べて太った 該当@ 睡眠不足が続いている 該当@ ストレスが多い 当たらない 喫煙している 当たらない 毎日お酒を飲む 11項目中9項目が該当。 日本人の4人に1人が血管の老化による病気で命を落とそうです。 チェック項目が多いほど血管年齢が高いと考えられます。病院の検査で正確な血管年齢を調べるこ ともできます。心臓血管外科や循環器内科などで、血管年齢の検査ができる病院を受診しましょう 血管の若返りには食事と運動 改善法を実践して血管を若返らせるようにしなければなりません。 腎臓機能検査結果 おしっこ検査、血液検査(採血)で分かること クレアチニン値 eGFR値 の計算式 クレアチニン値 前回 1.06 今回 1.08 正常値 0.65~1.07 eGFR 前回 53.1 今回 52.1 慢性腎臓病の進み具合は”G3”レベル 正常な腎臓の1/3~2/3位の働き具合しかない。要注意のレベルです。 (生活習慣病予防徹底が必要) コレステロール値 善玉・悪玉共に投薬の効果で低い。 善玉コレステロールが低いのは投薬の影響なので心配は無いそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年06月15日 17時42分13秒
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