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March 13, 2005
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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:カテゴリ未分類













WB :最近の日本も、英語の事業にはようやく力を入れ始めたみたいだね?
     だって、地方の学校にでも外人教師がいるらしいじゃない?

友人 :だめだよ、あれは。
   外人さんはテープレコーダーと一緒(笑い)。
 日本人の先生が、ヘタは発音で読んだ文章を、
     外人さんが本当の発音で読んで聞かせるだけ。 
     だからテープレコーダーと一緒さ(苦笑)。

WB :じゃあ、何のために外人さんがいるの?

友人 :一応、英語に慣れさせるためと言っているけど、文部省の指導要領だと、
     外人さんは直接授業は出来ない事になっている。 
     だって日本の資格を持っていないからね。
   教室に居るのも、無理やり補助教員の資格で居るらしいよ。

WB :ああ、言われてみればそうだけど...。
     じゃあ、日本で外人さんが英語を教えている学校はないの?

友人 :いや、そんな事はない。
     ごく一部の私立では、実験的にフルの英語の授業を行っているところもあるよ。
     でも、ほんの一部の学校だけ。

WB :はぁ~!?。


日本人の先生が読んだ部分を本当の英語で聞かせるだけのために、
外国人を雇っているのなら全くのお金の無駄使い!
綺麗な発音をきかせるのなら、昔からあるテープいや今ならCD? 
で十分とは思いませんか?
もし公立の学校で、外人さんが実際に教鞭を取っているところがあれば、
其処は非常にラッキーな学校でしょう。
もしかすると(希望的観測)、その外国人の先生は放課後も
クラブ活動なんかに参加できるのかな?
多分無理でしょうね? どなたか聞いた事あります? 英語研究会とか?

外人さんの折角の出稼ぎの場を奪うつもりはないが、
これでは日本の英語教育は全然昔と変わっていないことになりませんか?
お役所のやる事はこの程度か!?

一部の金持ち私立学校では、NZに修学旅行に来る学校もあります。
当然アメリカ西海岸、豪州も同じでしょう。
来る生徒達のお行儀の問題を別にすれば、小生からみたら、
これらのお金の使い方の方が、幾らかましに思えるのですが。

では。


WB







外国人の目から見た日本の英語

日本、韓国、中国の英語事情 <All About ガイド記事より>

2005/01/31

Aleda Krause & Amanda Everaert
外国人の目からみた日本の英語
今回は、日本在住 29年のアメリカ人、
アリーダ・クラウスさんと日本で英語を9年半教えていたアマンダ・エバラントさんの
お二人に「日本人の英語」ということでざっくばらんに話し合っていただきました。

日本では小学校から英語の導入が始まったかのように見えるけれど、
実際は「国際理解」という名のもとに、年に数回外国語に触れるという程度のものでしょう。
それに加え、近頃話題になっている学力低下問題で、英語どころではない、母国語に力を、
なんていう声もあがっているようですね。

でもこのままでは、日本の英語は韓国や中国に遅れをとりますよ。

数ヶ月にいっぺんネイティブを派遣しても何の意味もありません。そうではなく、
毎日取り入れたらいいのです。15分から30分程度でいいから「毎日」英語に触れたら、
日本の英語も変わると思いますよ。と声をそろえる二人です。



SuperKids の著者
アリーダさん
韓国・中国の英語事情
アリーダ・クラウス (Aleda Krause) さんは、児童英語界ではとても有名な方で、
ロングマンから出版されている SuperKids、 SuperTots という
子供向けの英語テキストの著者でもあります。日本はもとより、韓国、中国で
児童英語講師の指導にあたっています。

韓国や中国の英語熱は、もっとすさまじいものがあります。韓国では国の力の入れ方が違います。
1997年から小学校3年生 (8歳) を対象に英語が必修科目として導入され、週2時間勉強しています。
おもに会話を中心に授業が進められ、英語だけの指導が行われています。

中国でも上海・北京などの大都市では公立小学校での英語教育が導入され始め、
中国人の英語教師が英語だけで授業をすすめています。
中国では、英語ができると高収入につながるので、これが国民の良い刺激になっているようです。
以前は、日本語やロシア語が人気があったんだけれど、
最近ではインターネットの普及で英語の使用頻度が増え、
「英語をものにする」=「良い仕事に就ける近道」=「高収入」という図式ができているようです。



英語の授業は英語だけで
どちらの国も従来の文法重視の英語教育をやめ、会話を中心に、
実社会で実際に使える英語を身につけることを目標にしています。
日本と違うのは、英語の授業は英語だけで進めているところでしょうか。



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WBお薦めのNZの特産品

Click Picture



New Zealand Walker NZIN 







MEマール・ボーロ・ソーヴィニヨン・ブラン2002

★2002年ロンドンで開催されたインターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペで

モートン・エステイトはニュージーランド最優秀ワイナリーに選出されました

◆イタリアのBere誌主催、世界11ヶ国の審査員がトップ100のワイナリーを決める

「The Grand Jury European」で、モートン・エステートが見事ランクイン。

これは試飲のほか、その産地の特徴やテロワールが発揮されているかどうか、

そして、ブドウ栽培方法などを審査する

日ごろの積み重ねが評価される貴重な受賞です。







smoked salmon tarragon mousse


NZ GlacierRiver King Salmon











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Last updated  March 14, 2005 08:15:12 AM
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