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この間、ある企業の人材育成やリクルーターを担当している学生時代の友人に合う機会があり、Skypeのオンライン英語学習を利用しているという話をしました
友人は学生時代にアメリカの大学に留学していた事もあり、英語はうらやましい程にペラペラなんですね〜 で、Skype繋がりで彼女の仕事の話になったのですが、10~20年前と違って、ビジネス会議もプレゼンも、わざわざ飛行機を使って一つの場所に大集合しなくても、すべてインターネット上でSkypeや電話会議ソフト等を使って済んでしまう時代。 今やリクルーティングもそういったものを使って、面談もインターネットで行われるんですね 便利な時代です〜。 外資系企業だと、例えばアメリカ本社の人事部と直接インターネットでつなげてインタビューをしたり、日本企業でも、海外進出をしている企業、パートナー企業や外注先が海外にある企業、顧客が海外だったりする場合、非常に積極的に英語面談を取り入れているようです。 外国人との面談の場合、当然異なる文化や考えを持つ人達と仕事をしていくことを前提とするわけなので、日本ではあまり聞かれないような質問やダイレクトな質問もかなりあるようなので、言語の問題だけでなく、日本人からすると答えに詰まる様な事も多いようなんですね〜 英語や他の言語を勉強する際に、言語だけ学ぶのではなく、やはり違う環境で生活する人で実際に言葉を交わして、考えや意見を交換して、日本で生活している時の「常識」を壊すこと、そしてこういう考えをする人もいるんだ、という理解を深めるという事がとっても大事なんだなと思いました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年07月23日 15時11分19秒
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