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カテゴリ:本
http://go.science.ne.jp/kawade_mb 先日知人からこの本をいただいたので、久しぶりに読書をしてみました。 「ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉」 もちろん?ですが、登山など縁遠い私ですが、どのような事が書いてあるのか興味津々で読んでみました。 色々と心に残る部分はありましたが、中でも1番心に残ったのは「心をつかいすぎるから疲れてしまう。心を浄化することを知ってください」という所でした。 「心をつかいすぎるから疲れてしまう」このストレス社会の中で、毎日めいいっぱい働いたり、家事や育児をしていて、ホッと一息をつく時間もなく…という日々を送っている人は、この世の中にたくさんいると思います。 大小、個人差はあるかもしれませんが、ストレスを抱えて日々を過ごしている人もたくさんいると思います。 そのストレス社会の中で、心もヘトヘトになっている人もたくさんいると思います。 「浄化」という言葉はよく耳にしますが、実際に「心を浄化する」って、どのようにしたらいいんだろう?? 坐禅を組んだり、写経をするとかしか思い浮かびませんでしたが、この本を読んで、当たり前だった事に改めて気がつき、色々振り返る事も出来たと思います。 人間の基本的な、当たり前の事… 現在は、色々、便利な物が溢れている世の中ですが、本来の衣食住という物は、とても私達に重要で、心と身体の健康の為には欠かせない物なんだと、改めて気がつく事が出来ました。 日々、時間に追われて、そんな当たり前な事に、改めて気がつく事が出来て、この本を読んでとても良かったと思います。 たまには読書もいいですね(*^^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.03.15 15:23:24
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