Mirage&Yのスロ日記

どうもMばんわ(￣^￣ゞ

昨日京都から帰ってきて再び静岡に戻ってきました。
今週から缶詰生活２週目がスタートです。

みち兄も日記復活するようでなによりです。
俺も早くたまっている日記を書かないと！

ってことでそろそろ昔の日記を書かないと忘れてしまうので
書いてこうと思います。

これは一週間前の日曜でYが仕事で東京に来たときの
スロ日記です。
この日記の前日の日記と合わせてどうぞ。
６月１２日の日記



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前日下見をして晩にその成果を報告して電話してたらついつい長話になってしまい、
気がついたら朝の４時（爆）
次の日に会うってのなんでこんなに長電話してんねんやろ・・・
Yはこの日まで会社の人とホテルに泊まって
飲んでたらしい。
日曜は別行動なので今日は上野で勝負！！

っていっても当然起きれるわけもなく
俺が起きたのが開店時間。
そっからYをいそいで起こそうと思ったらむこうも
案の上寝てた（笑）

今日は昼から勝負やな。
っていってもYは明日仕事なので
夜には新幹線に乗って京都に帰らなければならないので
晩飯も考えると６時間勝負ってとこか。

１時に百貨店の下で待ち合わせってことで
俺は５分前に着いてメールを発信。


返信メールには

Y[ごめん！40分遅れるわ！先にガメちのええ台探しといて！]


なんで40分も・・・
しぶしぶいろんな店を見て回るがどうもぱっとしない。
やっぱり日曜はきびしいか？

そんな中、初めて「海賊」を発見！！
ってか10台あって誰も座ってないし。
こんなストックもあるかないかわからん店で
朝一から海賊うってもおいしくないってのは
わかってたけどどうしてもうってみたかったから
3Kだけって決めてとりあえず感触を確かめることに。





感触まったくないわ～（笑）
あっさりいかれたわ。
なんか途中宝箱人間みたいなんと３回ほど戦ったけど
これはちょっとは熱いのか？
全敗したけどね。
やっぱり海賊はハイエナやな。
ってことであっさりヤメ。

のんびりしてると時間もなくなったので
待ち合わせの場所にもどってきて数分後に
Yが現れたのだが・・・

両手にかばん二つもってなんか重そうだ。
田舎者の上京姿のようだ（笑）
スーツや私服、仕事のものとか入れてたら
えらいことになってしまったらしい。

ってか荷物持つのどうせ俺なんやろうけど（笑）
コインロッカーも空いてるわけもなくどうせ
スロしてるだけやし大丈夫やろってことで
荷物も一緒に持ち歩くことに。


まずは俺がこの町にくるとよく行くP店に。
（昨日コンチ打った店）

ここのガメちは半分うまってたけど
Yはその中で100Gぐらいの台をチョイス。
俺は特においしそうなのがなかったので
Yの隣ですわりバトル開始！







二人とも全然反応なし・・・
その後他の人の台をハイエナしまくるが
ことごとく嫌われる二人。

この状況に耐えれなくなった俺は一抜けて
えのかなに逃げた！！
Yはまだがんばるつもりらしい。

さてこのえのやん。
REG２連後なのだ（ニヤ）

とりあえずREG３連だけはやめてくれという願いを
こめてうち始めると1Kであっさりチャンス目からSZ入り。

この中でチャンス目を引いて一発解除！！




REGね（汗）

実はえのやん・・・
まだBIG引いたことないのだ（笑）

今まで引いたのは今日の分を入れてREG９回（爆）
まったく相性がよくないらしい。

これでREG３連か・・・
意地でもやめれんやん。
ここでオオハマリくらったらどうしよう・・・



ってのは余計な不安らしく、35GでBIGゲット！！
ようやくBIG引けたわ。えらいかかってもたな。
しかも途中中リール７３連が二回でて1G連２回上乗せ。

一気に２千枚近くのコインを獲得。

Yの様子を見に行くとどうやら引いたらしいが単発続きで
Yがいうには設定はよくないらしい（なんでわかんの？）


そしてついにあきらめてYもえのやんにやってきた。
おお！Yがガメち以外うつの何ヶ月ぶりに見るやろか（笑）

Y「どれかええ台ない？」

って言ったから100GやめのREG後の台を打て！と
台を選択。

しかし3K打ったところですぐに飽きてしまったらしく

Y「この店つまらん！隣の店で打ってるわ！
　　とりあえず連ゾーン抜けるまで打っときや。」

と店を出てしまった。
ガメち以外だとこうもあっさり飽きるのか・・・

10分くらいして俺の台ももうそろそろ連ゾーンを
抜けそうなので電話をしてみたら、





なんか電話の後ろでガメちのBIGの音楽かかってるんですけど（笑）

Y「移動して1Kで引いたぞ！！これから連荘してやるー！！」

ついにガメちマスターの本領発揮か？！
俺もえのやんやめて1400枚ほど流して終了。

となりのYの店に向かうのだった。





・・・
しかしこれはまだほんの序章にすぎなかった・・・

ここから俺の「終わりなき旅」がはじまった。



難しく考え出すと　結局全てが嫌になって
そっとそっと　逃げ出したくなるけど
高ければ高い壁の方が　登った時気持ちいいもんな
まだ限界だなんて認めちゃいないさ

　　　　　　　　　　　「終わりなき旅」より


この後の俺は難しく考えすぎた結果、全てが裏目裏目になり
自分の引きの限界を認めて逃げ出したのであった・・・




＜続く＞