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カテゴリ:ファッション
ショパールから、メゾンを象徴するムービングダイヤモンドをあしらった新作「ハイジュエリー コレクション」3モデルが登場する。ケースの周囲にはマーキーズカットのダイヤモンド、もしくはサファイアが施され、モデル名にふさわしい輝きを放つ。
ムービングダイヤモンドが彩るハイジュエリー 1976年に誕生した「ハッピー ダイヤモンド」のファーストモデルにあしらわれたムービングダイヤモンドは、ショパールを象徴する要素としてさまざまな時計やジュエリーに取り入れられてきた。時計のダイアルを駆け巡るその姿は、自由さや大胆さを表す唯一無二のデザインとして今日まで受け継がれている。 ショパールの共同社長であり、アーティスティック・ディレクターとしてデザインも手がけるキャロライン・ショイフレによって生み出された新作にも、このムービングダイヤモンドがあしらわれている。「ハイジュエリー コレクション」と名付けられたこの新作は、ダイヤモンドやサファイアをふんだんに使った豪華な3本で構成されている。 ダイアルの周囲を取り囲むようにセッティングされたマーキーズカットの石は、月桂樹を編んで作った冠「月桂冠」を模ったデザインだ。それぞれダイヤモンド、ブルーサファイア、ピンクサファイアが用いられ、雰囲気を異にする。何ともきらびやかな3本は、動き続けるムービングダイヤモンドとともに、腕元で特別な存在感を放つことは間違いない。 記事の転載元:https://www.webchronos.net/news/61215/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.04.07 18:18:23
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