そして帰ってきた
冷静に考えた。5月の旅行をまだ書いてる・・もう今日で完結しようーというかもう書く事もほとんど無い。 飛騨のパンク事件から1息つき、もう安泰と思ったが、標高3000メートル級の「乗鞍岳」を超えないと関東に帰れなかった・・以外と余裕!の記憶があったが、予想外・・あほか!と思う位登る・・最高地点辺りで景色は薄暗く・・走ってるのはまた自分ひとりーこえー・・行きもそうだったがうす暗の中の山は怖い。乗鞍を通る国道158、1番の難所が安房峠だが、なんとまだ冬季閉鎖中だった。なんと有料の安房トンネルしか通過する手段が無く、騙された気分。国道いけないのかなーと、安房峠の入り口までいてみたが、90度近いんじゃねーの?という傾斜が暗闇の奥に続いていて、もちろん精神的にノックアウトされた。しかし閉鎖中なのに行こうと思えばゲートもなく、行けた様ではあった。安房トンネルは高いけど快適で、後は松本方面まであほかと言うほど下っていった。甲府から秩父へ国道141という道路があり。雁坂トンネルというながーいトンネルがあるのだが、こちらもあほかと言うほど登り、あほかという程下る。(鹿がいるでしょう。)安房トンネル(恐らく)この様にして、約5日間で、埼玉-九州は一般道で往復できた。総距離約 5,000キロ と思う金額 4万円程度 (1泊のみ)お勧めスポット酷道299 秩父-佐久間(細さ スリル)国道361 野麦峠の入り口付近(高さ)国道158 九頭竜湖付近 (過疎 ダム 湖)国道8号 道の駅河野付近 (景色)国道178 餘部鉄橋 (取壊しの前に見るべし)国道9号 鳥取砂丘国道9号 大風車群 (砂丘通過後割とすぐ)以上は、国道299を除いて何回か見ているが、やはり何回見てもお勧めの場所だ度思う。もちろん上以外にも名所はあるので、事あるごとに書留めたい・・関東平野は本州最大の平野だが、日本全土から見ると圧倒的に山間部の方が多い。という事が、この「一般道」による旅でよくわかる。私は、行政書士有資格者である。という事はほとんど関係がない。