京都でぼちぼち　

このごろの小学生の勉強は

なんだか　私のころもこんなんやった～？！というようなものが多い。

4年生の算数で

3ケタ÷2ケタの筆算をするのに

いちいちおおよその数を立てて計算する、とかいう

ややこしいことをしていて

普通に計算するほうが絶対わかりやすいわ、と思いながら

長男とともに　頭を悩ます。

一年生の国語のカタカナの宿題では

空白のマスのよこにサンタクロースの絵。サンタさん、かなあ

と　思ったら

クリスマス　と書かなければいけませんでした。

なぞなぞみたい・・・。

中学2年生の問題とか見てから

この　小学生の勉強見てると

頭が　混乱してきまーす。　いつもだけど。

学習内容が　何年かおきに見直されているようで

うちの長女の学年は　

小学校の時点では　中学に習うはずだったので全く学習せずだったことが

まさかの　中学での内容にならず

全く学習しないまま進んでいく、というのがあったりしてかわいそうでした。

分数のみ、で小数点の定義などならっていないまま

小数点の計算をしろ、って無理やん。

塾などで学習を進めている子はいいのだろうけれど

ふつうに学校の学習で進んできただけの　わが子は

とても苦労しました。

学習内容の変更は構わないけれど

とりこぼしのないように、フォロー体制も考えていただきたいものです。

　コツコツタイプの長女でさえ苦労してる姿をみるにつけ

男の子達の性格上　ならってないことをさせられるとなったら・・・

たぶん　ええ　絶対、大変なことになります