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カテゴリ:心理的スピリチュアル
以前にも同じテーマで書いたことがありますが、大切なことなのでもう一度お伝えします。
(^_^)v ……………………………… 日本では昔から謙遜は美徳である、と言われていますね。 実は私は日本人に鬱が多いのも、マイナス思考が多いのも、この『謙遜』が一つの原因ではないかと思うのです。 「水からの伝言」によりますと、マイナスの言葉を言うと、その波動が伝わって、水の結晶は形を成さなくなります。それを人に例えると、人の身体の70%は水分ですから、人の心や身体がマイナスになってしまうと言えると思うのです。 日本人は自分を誉められたりすると、必要以上に自分を否定したり、卑下したりすることが多いように思います。 「とんでもない」 「めっそうもございません」「うちの愚妻が」などと。 又、贈り物をする時に「つまらない物ですが」 と言うのもそうですよね。 特に子供を誉められると、思わず否定してしまう方が多いです。 例えば「元気なお子さんですね」 と言われると、 「いいえ~。もうわんぱくで困ってるんですよ」 とかです。 隣にいる子供はしっかり聞いています! マイナスの言霊が入ってしまいます。 「ママはボクのこと、わんぱくで困った子だと思ってるんだ」 マイナスの波動を受けてしまいます。 幼い頃、受けたマイナスの言葉はとても印象が強く、時には心の傷(トラウマ、インナーチャイルド)となることもあるのです。 しかし、日本人ですから、人から誉められて、堂々と 「そうなんですよ」とは、なかなか言えないですよね。 そんな時は、 「ありがとうございます」 としっかり受け止めて、子供と共に喜んであげることです。 「誉められたよ。良かったね!」って。 それでもまだ気恥ずかしい気持ちがあるなら、相手や相手の子供を誉めてあげましょう。 こうすることで、マイナスではなくプラスの波動で、その場が満たされます。 \(^ー^)/ 皆様、誉められた時には、どうぞ謙遜ではなく感謝と喜びで受け止めましょう~◎ ありがとうございます m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.04.06 11:07:03
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