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カテゴリ:心理的スピリチュアル
今回の記事は、前回の【延々と愚痴を言う人】から繋がってますー。
愚痴を聞く側となった場合の心がけです。 本来、愚痴はできるだけ聞かないのが、ベストです。 ですが、親しい人が悲しいとき、辛いとき、マイナス感情を吐き出すことをお手伝いしてあげたい時もありますよね。 その場合、できるだけ自分の感情は「中立」の立場をとるようにしてくださいね。 マイナスに引っ張られないこと。 相づちはうっても、共感しないこと。 これはカウンセラーの「傾聴」の技法と同じです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ですが、時には、人の悪口を聞かされることもあるかもしれません。 あなたの友人がある人(Aさんとします)から酷いことをされた、 延々とAさんの悪口が始まる。 基本、悪口は聞かないに越したことはありませんが、それが難しい場合、 とりあえず、 「そうなんだ」 と相づちを打つだけに留めておくのがベストです。 そもそも、人は多面的です。 どんな人にも良い面と悪い面があります。 たまたま友人はAさんの悪い面を見てしまったのです。 ズバリ言いますが、その友人にとってAさんは「酷い人」であっても、あなたには関係のないことなのです。 その問題は友人とAさんの二人の問題なのです。 ですので、引っ張られないこと。 友人はただ愚痴を言いたいだけなので、あなたはただ聞くだけに徹してくださいね。 単に情報をインプットするくらいの感覚で。 一緒に悪口を言うことは、あなたの波動も下がります。 避けましょうね~(((^_^;) 嫌な自分にならないようにね。 自分軸がない人は、ここで引っ張られてしまうことが多いので、注意してください。 あくまでもフラットな自分でいることを意識してください。 あなた自身が実際にAさんと接して、見て、感じたことが大事です。 自分の感情が大事。 これが自分軸です。 「そうなんですね。」 と受け止めてあげて、 「でも自分はよく知らないから、わからない。」 「でも自分は、そうは思わない。」 と自分の気持ちを伝えましょう~(^_^) ちなみに、例えどんなに親しい友人であっても、それが家族であっても、このスタンスを取り続けることで、人間関係の問題は大きくこじれません。 また、巻き込まれずにすみます。 どうぞ心がけておいてくださいね~("⌒∇⌒") 何度も言いますが、本来は悪口は聞かないに越したことはありませんよ~❗ ~((o(^∇^)o)) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.06.02 12:02:57
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