１月11日、大切な友が光となって、もといた所へ還っていきました。


２年あまりの闘病でした。
発病してすぐにご相談されていましたし、また私のプライベートでも同時期に周りで同じ病に遭遇したこともあり、
いつも互いに想いをシェアし、マイナスを切り替え、前を見て、明るくポジティブに励まし合ってきました。

毎晩、祈っていました。




人の死に遭う度に、いつも考えさせられます。


私はスピリチュアルなことをお志事にしています。

魂のことに関しては、未だ学びの途中ですが、それでも学んでいくたびに、いろんな事が分かってきました。


すべての魂は永遠であり、繰り返し繰り返し輪廻転生していること。
あの世から降りてくる時に今世の生死を決めてきていること。

生まれてくるときも
亡くなるときも
その魂が決めてきていること。

その人の生死すら、意味があること。
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このようなことが分かってきました。



それでも、それでも、それでも、、、
彼女はその口で
「生きたい」と言っていたのです❗❗

「これは乗り越えるためにやって来たギフトに違いない」と❗




これはどういうことなのだろうか。


彼女の魂の潜在意識では
本当にあの世に還る日を決めてきていたのだろうか？

これで良かったのだと思っているのだろうか？

今世を思い残すことなく、満足して寿命を全うできたのだろうか？


幼い子どもを遺して、、
やりたいこともまだまだあっただろうに、、
一緒にしたいことも約束していたのに、、




自分に起きる全てのことには意味があり、サムシングレート（大いなる自己)はパズルのピースのように正確に的確にことを起こしている。

全ては自分の想いが創っている。

私はそう思っていますし、それはおそらく間違いないと思っています。



奇しくも明日は阪神淡路大震災から24年目の日。
では、災害の被害者や、残酷な事件の被害者も、、、

みんなそれを選んで生まれてきたのだろうか？


彼女が光になったという知らせを受けてから、
ずっとずっと、自分の中で何度も何度も問いかけています。




すると、、、
「色濃く残すため」

そのように答えが還ってきました。


はい。
それも多分私は心の奥底のどこかでわかっていました。



それでも、それでも、それでも❗

私は、今は思い切り泣きたい。
「神様、なんでよ～」って叫びたい。

ハートのチャクラがずっとずっと痛い。

ただただ、残念で悲しい。



どうかどうか、この人生が彼女の本意でありますように。

そして私を含めた遺されたものたちの魂が、これによって深く学べますように。


これは勝手な私の解釈ではありますが、

もしも、このことが彼女が決めて来ていたことなら、
私たちは深い思慮を持って感じ、考え、
魂を磨いていくことが、
彼女の望みなのではないかと思います。




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親愛なる友へ


いっぱいいっぱいありがとうね❗
約束は、いつかどこかで必ず果たそう❗

子どもたちのために、お母さん方のために。

そして、いつか本当のことを教えてね。
今はどうかゆっくり休んでください。

あなたの笑顔が大好きです。

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。