2020/01/20(月)12:45
【ザ・バイブル~やまとの心で読む聖書・第七回】
赤塚先生の聖書塾【ザ・バイブル~やまとの心で読む聖書】第七回でした~❗
(写真は前回のもの)
いつもいつも本当に深~いセミナーです。
ですので、時間が過ぎるのがめちゃくちゃ早くて、ビックリします❗
毎回、聖書の読み解きだけでなく、その都度その都度、赤塚先生の中で沸き上がる
「今、みんなに伝えたいこと」を、まずお話してくださいます。
実は聖書よりも、そちらが主要なテーマだと感じるときがあります~(*^ー^)ノ♪(笑)
すいません(笑)
赤塚先生のセミナーは鮮度がありますよ~♪
もちろん回を重ねて聖書を學ぶことで、どんどん明らかになってくることもあります。
「水の中の魚は水が見えない」
赤塚先生がいつもおっしゃることです。
自分のおかれている環境やその世界は、俯瞰して観ないと本当のことがわからないのです。
戒律や教義を重んじ、一神教であるユダヤ教を學ぶことで、改めてほぼ真反対とも言える日本の良いところ悪いところが観えます。
ユダヤとヤマトは、人間性や価値観はほぼ真反対だと感じます。
ですので、聖書を學ぶことで、より日本が解るのです。
そして、學び進んでいくうちに、
アブラハムが発明(?)したユダヤ教が、その後多くの弟子達によって、様々な派閥を生み、キリスト教やイスラム教等の宗教を生み、
聖書に書かれていることは決して真実とは言えない、というところに到達します。
と言うことは、キリスト教を信仰なさっておられる敬虔なクリスチャンには不向きなセミナーなんです~(笑)
ハチャメチャです~(笑)
怒られると思います~(笑)
ところが、実はそれは日本書紀や古事記もそうなのです。
(私の「雷ゼミ神様編」のお話も学者や研究者に怒られると思います~(((^_^;)(笑))
結局のところ、それは視座を変えることにより、(俯瞰して見ることにより)全てはひとつであるということを意味するのです。
全てはひとつの源に繋がっているのです。
全ての宗教は皆、繋がっている。
奇しくも先日私が書いた
「アセンションとは」
というブログと同じこと。
「○○でなければならない」
という思い込み、執着を外し、大きな視点で世界を観ること。
皆繋がっていることを知ること。
真反対を學んでから、知ること。
【闇を観て光を知ること。】
両極を認めて、統合する。
これが「統合」です~(*^^*)
うーわ❗
我ながら素晴らしい~(笑)
ここまでの考察に至ったのは、やはり毎回セミナー後のシェア会に参加していたからだと思います。
シェア会をすることで、今さっき入ったホヤホヤの情報や感情を短時間で整理する。
また、他の方の感じた事を聞くことで、同じセミナーなのに、いくつもの違う視点で「観ること」になります。
これは実は、思っているよりすごい事なんじゃないか❗と思います。
「話す」って大事です。
「聞く」って大事です。
「共有する」ってもっと大事です。
自分を知ることになります。
シェア会をセッティングしてくださった「ルアッハヤパン」の皆さま、さすがです~\(^o^)/
また来月も楽しみにしています❗
お会いくださった皆さま、ありがとうございました。