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カテゴリ:スターピープル
●私の行うヌサドゥヒーリング(過去世退行催眠)を受けた方の中で、数年前から、宇宙の過去世をお持ちの方がどんどん出てきました。
ざっと数えただけでも、100人以上はおられます。(現在も増加中) そして、とても不思議なことにそのうちの大半の方は、それぞれは一度も面識がないのですが、皆さん同じ過去世を生きておられたようなのです。 「アンドロメダ物語」はその膨大な宇宙の過去世のヒーリング内容をまとめたものです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【リラの最期】 リラがどんどん退廃していることは、アンドロメダの女王イワサミオの耳に届くまで時間がかかりました。 シリウスの僧ランドウの周到な計画があったからです。 イワサミオがランドウに不審感を抱くその直前に、ランドウは姿を消しました。 まんまとイワサミオを陥れ、逃亡したのです。 ずっと遅れて周囲の側近から、そのリラの退廃を耳にしたイワサミオは自責の念に苦しみます。 「イワサミオは宇宙警察のリーダーとしてふさわしくない」 そのような声も耳にします。 リラを拠点として、シリウスが侵攻してこようとしている、そのような、情報も入ってきました。 側近達と共に、苦しむ女王に寄り添うのは 17番目の王子ニギハヤヒと、 13番目の王女セオ・メビウスでした。 ニギハヤヒは背が高く、ガッチリとした体格で、濃い眉、大きな鳶色の瞳、そして長い黒髪は後ろで一つに束ねています。 その性質は優しく穏やかで、誰も彼が怒ったところを見たことがないほどでした。 でも彼は女王を癒やしてはくれましたが、根本的な解決策を持ってはいませんでした。 対して第13王女セオ・メビウスは聡明で、どちらかというと合理的で積極的です。 シルバーのワンレングスのショートカット。 涼やかな目の色はオッド・アイ(左右の色が違う)左はエメラルドグリーン。右はスカイブルー。 その姿はまるで宝塚の男役のように凛として美しく冷静で、 王女であるけれども、いつも戦士のような格好をしていました。 (通常、アンドロメダの王女はドレスを着て、ティアラやネックレス、イヤリング等のアクセサリーを着けています。 大きな石のペンダントを着けていることも多いです。(自分のコアクリスタル)) 「今、リラを拠点とされ、アンドロメダを攻撃されたらひとたまりもありません.」 セオ・メビウスは言います。 「リラを爆破するしかないのでは」 周りのみんなも薄々、そうせざるを得ない、と 思っていましたが、誰も言えませんでした。 また、セオ・メビウスはリーラを疎ましく思っていました。 リラ星の退廃はリーラのせいだと思うし、リーラは母を困らせたくて、わざとそうしているのではないかと。 リーラさえしっかりしていたら、こんなことにはならなかったと。 なので、リラの爆破は仕方のないことだと説きました。 リラの爆破は、リラのクリスタルを爆破することであり、リーラの死を意味します。 「どうかご決断を!」 「もう時間がありません!」 セオ・メビウスは母である女王イワサミオを促します。 迷いに迷っている母の手から、爆破スイッチ奪い取り、スイッチを押したのは‥‥ ニギハヤヒでした。 母に「娘を殺した」という罪悪感を持たせないための、ニギハヤヒの真の慈愛からの行動でした。 大きな衝撃音と共に、リラは爆破され、真っ赤に燃え上がりました。 (セオ・メビウスのイメージ/ネットより〜) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ リーラはカプセルの中で、真っ赤に燃え尽きていく、 愛すべきリラの最期を、 ただ見つめていました。 叫びすぎて、泣きすぎて、 心は空っぽになっていました。 「私のせいだ」 「全部私が悪いんだ」 「私は、騙された」 「誰も信じられない」 「お母さん、ごめんなさい リラの民よ、ごめんなさい」 ・ ・ ・ その、深い深い傷は癒えることなく、 魂だけになったリーラは真っ暗な宇宙空間を彷徨い続けることとなります。 永遠に‥‥。 (*このときのリラの女王サーラ・リーラのカルマは、ヒーラーである私の想像をはるかに超えるほどとても大きく深く、 信じられない位多くのクライアントさんの心に深い深い傷となっていました。 現にこのブログを書いている真っ最中にも、 周囲で様々なデトックスが起きているのをお聞きします。 集合無意識で、心の奥に沈めたその記憶が蘇っているのです。) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 【宇宙大戦争】 リラの爆破をキッカケに、クーデター軍の総攻撃が始まります。 とてつもなく長い長い宇宙大戦争火ぶたが切って落とされたのです。 (クライアントさんの映像、それはまるで映画「スターウォーズ」さながらです。) アンドロメダはそもそも愛だけで統治していたので、防衛はしても攻撃のための軍を持ちません。 ですので防戦一方となり、逃げ延びるだけでした。 逃げながら、フォースを使って戦っていました。 アンドロメダ人は、フォースを持ち、サイキック能力が高いので、祈りの力で対応するしかありませんでした。 それから210万光年という長いときをかけて銀河系を経て、地球まで逃亡の旅をすることになるのでした。 天ノ川、ヒアデス星団、スバル、オリオン、シリウス、冥王星‥‥‥ 様々な星を経由しての逃避行が始まります。 (つづく) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●私は、この物語を読んでくださった方が、なんだかわからないけど、集合無意識で潜在意識に反応して思い出し、そのカルマが癒やされることを目的として書いています。 多くの方の目覚めのキッカケとなりますように。 それは、決して過去世にこだわる事ではありません。 様々な過去があって、皆やり直そうと決意してここに転生してきています。 大切なのは今世、どう生きるかです。 ありがとうございます〜m(_ _)m ‥‥‥‥ *ビックリするほど、沢山の方々にご感想をいただいています! 本当にありがとうございます! サロンのメール、メッセンジャーのメッセージ、Facebookコメント、、、 どれもしっかりと読んでいます。大変ありがたいです❤ そして嬉しいですし励みになります❢ ですが、志事も目一杯やってますし、目も手もアタマもヘロヘロですので、 お返事が出来ないことがありますので、ご容赦くださいませね〜m(_ _)m 知ってる人は知ってると思うけど、全部スマホで書いてます〜 物語書くことを優先したほうが、皆さんは嬉しいよね!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.07.20 21:35:48
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