今回は久々に、アンドロメダ物語関係のヒーリングからです。
(詳しくはまず以前のブログ「アンドロメダ物語・１〜８」（2021/7/11〜7/24）をお読み下さると幸いです。）


アンドロメダの第４王女ユウリ（ユリア）の魂を持った方は、これまで御二人いらっしゃいました。

私は、そのヒーリングを特に印象的に憶えています。
初めてヒーリングの中で「アンドロメダ」が出て来たのが、ユウリだったのです。


今回は、５年ぶりにユウリの分魂をお持ちのＫさんが来られました。

これまで、何度かサロンにお越しになっているＫさん。


幼い頃は機能不全家族の中で育ち、結婚するもお子さんが生まれてすぐに夫にも先立たれ、重度のうつを経験、、、

ヌサドゥヒーリングも数回受けておられます。
　
それほど心に大きなカルマがあったのです。


この夏私が書いた「アンドロメダ物語」を読み、第４王女ユウリが氣になって、何故か涙がこぼれて仕方がないと言います。

何か関係があるのかも、と言うご相談です。

早速ヒーリングに入りました。




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誘導などしなくとも、どんどん出てきました。
まるで待ちきれないかのように。
アンドロメダ第４王女。
名前はユウリ。

ユウリはその祈りの力(フォース）が王族の子ども達の中でも特別強く、また心は天使のように優しい王女でした。


第３王女アイラから、第２王子ケン・シエルとのクーデーター計画を聞かされ、大変悩みます。

結果、クーデーターは実行され、戦争が始まってしまいます。


ユウリは自責の念にとらわれ、
なんとか母である､アンドロメダの女王イワサミオを救いたい、そして「救うのは私しかいない」、と言う強い思いで戦い(逃避行)の最前線に加わったのでした。

以下、ブログから抜粋します〜

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祈りの仕事をしていた第４王女ユウリは、その高い能力でサイキック同士の戦いの中、最前線にて寝る間もない位フルで戦っていました。

イワサミオをはじめ、強いフォースを持つアンドロメダ軍の応戦の仕方は、
バリヤーを張り、相手の攻撃を中和させ、愛を送る‥‥
そのようなエネルギーワークが中心でした。

それは命を削るほどのエネルギーの消耗。

主要な側近がほとんどいなくなり､女王イワサミオを守れるのは自分しかいない、その思いでユウリは必死で戦ってきました。

ですが護衛機に乗っていた最愛の夫を戦いで亡くし、その精神的ショックが大きく、
フォースを保つことが難しくなります。

そのふとしたすきを突かれ、シリウスＢの攻撃により、自らもその命と、そしてお腹の子の命を落としてしまいます。


(「アンドロメダ物語・７〜欺瞞」より〜）
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ユウリの分魂をお持ちの方は、共通のカルマとして「子ども」に対する罪悪感が強いようです。

いずれの方もお子さんとの問題を、お持ちでした。
Ｋさんも例外ではありません。

その悲しみ、苦しみ、罪悪感、無能感、虚無感‥‥
それらを丁寧に浄化していきました。


ヒーリング後、
Ｋさんの瞳は見違えるように輝いていました。


Ｋさんからご感想をもいただきましたので、ご紹介しますね。

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雷先生
こんばんは！遅くにすみません。
本日も貴重な学びをありがとうございます。

そして先日のヌサドゥヒーリングでも大変お世話になりありがとうございました。

あの日は先生にお会いした途端なぜか急に涙が溢れてきて・・
そのうち氣持ちも溢れ出して苦しいほどだったので、思わずヒーリングをお願いしてしまいました。
自分でもそんなふうになると思ってなかったので驚きましたが・・
思い切ってお願いして本当に良かったです。

おかげ様で今は、嵐の後の凪のように
とても穏やかな心持ちで過ごせています。

ヒーリングでユウリに出会えてから、レイキでハイアーセルフと繋がる感覚がとてもクリアになったように思います。
ユウリの優しさに触れて、今も思い出すだけでその溢れんばかりの愛と優しさに包まれるような感覚があります。とても癒されます。

そして何世代もの時を超えて再び逢いにきてくれた息子。
言葉で表しきれないほどの感謝と愛おしさでいっぱいになります。

私は数年前から「慈愛・慈悲」という言葉が一つのキーワードとしてなぜかいつも心の片隅にありました。
これまでの私の人生からは程遠いような言葉なのに（苦笑）。

でも今は、それはまさしくユウリのことだったのだと思っています。

あれ以来、自分に、やりたいことを思い切りさせてあげたいし、自由に生きていいんだよと応援してあげたい、そんな氣持ちです。

きっとユウリも応援してくれていますよね。
新たに出会えたハイアーセルフも、日々見守りサポートしてくれているのを実感しています。本当にありがたいです。

今生では何度も「なんでこんな目に遭うの？私が何をしたって言うの？」と思うことばかりでしたが、ヌサドゥヒーリングのおかげで「あぁ、そういうことだったのか」と腑に落ち心の中の澱が溶けて消えていく感覚を味わっています。

ユウリに出会えて良かった。
私の中の何かがまた変化して
本当の優しさを内側から教えてもらったように思います。

先生、いつもありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

(Ｋ)


(ユウリのイメージ)
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Ｋさん、素敵なご感想ありがとうございました〜＼(^o^)／
ユウリの「慈悲・慈愛」に程遠い自分、とおっしゃいますが、ユウリはあなたなんですよ〜

慈愛に溢れた優しいご自分、思い出してね❤


このように、「アンドロメダ物語」をお読みになって、ご自身の過去世を思い出した方は、Ｋさんだけではありません。

私の思惑通り(笑)、多くの方がアンドロメダの方も過去世をお持ちで、
「何だか分からない生きづらさ」(カルマ)を抱えておられます。

カルマ、トラウマは「マイナスの思い込み」です。
それを強く持っていてはアセンション出来ません。

多くの方が新しい地球(次元)に行けるよう、念じています。

お力になれたなら、大変嬉しく思います。

　ありがとうございました(^o^)


（後日、Ｋさんが描いてくださったユウリ）


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