皆さん〜
いつもありがとうございます。
今回は（も？）すごく大きなカルマの解消をしました。

これはある意味、またしてもアセンション加速されるかと思います〜＼(^o^)／


長いですが、良かったらお読みくださいね〜


〜～～～～～～～～～


一昨年から「闇の勢力」について、
少しずつ書いてまいりました。


様々な情報を得るうちに、
特に子どもの誘拐や、虐待、アドレナ●ロームの抽出等の恐ろしい情報も入ってきました。

それらは､あまりにも残酷な出来事で、私はにわかに信じられず、
詳しい記事などを読めば読むほど、
苦しくて悲しくて、気分が悪くなることもありました。

果たして､これは真実なのでしょうか？

本当のことは、私にも分かりません。




ですが…以前のブログにも書いてきたように、
ヌサドゥヒーリングを行う中で、
その事柄に関わった過去世を持つ人が現れたのです。

それも、一人やふたりではありません。

中には、ヒーリング中に映像として現れていても、
一体自分は何をしているのかさえも理解できない方もおられました。
「闇の勢力」を全く知らない方も多かったからです。


そのような方に、少しずつ説明をしていくために、私は、多くの情報を目にしていたのかも知れません。

以下、以前のブログですが、ご参考までに。
（相変わらず、リンク貼れなくってごめんなさい〜m(_ _;)m）

・「サラマンドラ〜イルミナティの親玉」（2021/4/24）
・「みきちゃんからのメッセージ」（2020/8/14）
・「忌み子〜闇にも光をあてる」（2020/8/13）



そしてこの度、Ｅさんのヌサドゥヒーリングにより、さらに詳しい情景を観ることとなりました。



こうなってくると、「アンドロメダ物語」同様、誰がなんと言おうと、
私とクライアント様にとって､これは「確かにあったこと」だとしか思えないのです。

………………………




昨年11月お越しになったＥさんは50代の女性。

両親、家族との関係性が上手く築けず、常に孤独や生きづらさを感じて、
大変ご苦労され、生きてきました。


カウンセリングから、特にその心の根底には得も言われぬ「怒り」があることが解りました。

幼い頃から、なぜか分からないけれど強い「怒り」を抱えていたＥさん。

現在、病氣のお母様と同居していますが、どうにもその「怒り」が抑えきれなくなることがある、と言います。

………………

何度かカウンセリングとヒーリングを行いました。

今回は２度目のヌサドゥヒーリングでした。


導入は真っ暗。

なんとか苦労してトランスに導き、やっと状況が出てきました。

８過去世前のヨーロッパ。
あたりは真っ暗。
23歳の女性は、エプロンを付け、何か飼育小屋のようなところで世話をしています。


この時点ですでにＥさんはガタガタと震え、怯え、涙を流しています。


そう、、
暗がりの中で浮かび上がったその小屋の中には、さらわれてきた子供たちが檻に入れられていました。

まるで家畜のように。


見るに耐えられない状況が、次から次へと出てきます。


その女性は幼いときに親に売られ、
その仕事をさせられていたのです。

苦しくて、悲しくて、
でもやらなければならない…


実母への怒り、
組織への怒り、
社会への怒り、

そして何よりも自分に対して、激しい「怒り」が溢れていました。

悪の片棒を担いでいる自分、
自分を許してはいけない！！


泣き、わめき、
たくさんの感情を浄化して、
エンディングに差し掛かったその時。


「誰か過去世から付いてきています。」

「え！！」

「黄色いスーツを来て、仮面を付けています。」


…私にも観えました。


まるで、トランプマンのような。
黄色いスーツは、つい最近観た「マトリックスレザレクションズ」のモーフィアスがトイレの場面で着ていたものにそっくりでした。

（みんな、わかるかなぁー（笑））



（上/「マトリックスレザレクションズ」モーフィアス
下/トランプマン）



過去世のＥさんを浄化して、天にあげようとした正にその時、

そのモーフィアストランプマン（笑）が、周りにいた大勢の子供たちを一斉に連れて上がったのです。

そうなんです、子供たちもみんなその場所まで付いてきていたのです。

ものすごい数でした〜！！

そして次々と天に上がっていきました！
金色に輝くヌサドゥ様のエネルギーで！！


それはまさにドイツの伝承「ハーメルンの笛吹き男」のようでした。


あの時、過去世で檻に入れられていた子供たちが天に上がっていったのです〜＼(^o^)／


バンザーイ！





（＊「ハーメルンの笛吹き男」は、ドイツのの伝承。
その伝承自体が謎だらけで、
これは闇の勢力による子供たちの誘拐を表しているのだ、と言っている人もいます。

ここではそれとは別の意味で、子供たちを天に上げたその様子が、私には「ハーメルンの笛吹き男」のイメージに思えたのです。
そっくりでした。）


本当にみんな笑顔で喜んでいたので、
癒やされたのだと思います！！


良かった〜(^o^)
泣けました。


さて、そのＥさんからのご感想が届いています。

ご紹介させてくださいね。


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雷先生


12月25日にヌサドゥヒーリングを受けましたＥです。

感想をお伝えしたくメールをさせていただきました。


その後過去世について少し思い出したこともありました。

印象に残っている服についていた赤い十字架、私が着ていたブルーの服、檻の中で裸でいた子供達、目があった巻き髪の女の子。

おそらく教会の地下で子供たちが閉じ込められており、その司祭か教皇か偉い人の下で働かせられていたのだと思います。

小さい時にいたずらをされたのか、幼児にわいせつをする犯人によくあるように「これはお前のせいだ、お前は悪い子だ」というのを

植え付けられたんだと思います。


生まれた時から罪悪感を持っていたように感じていたのはここから来てるんだと感じました。


ヒーリング中も今も、母のことを思い出すことはなかったのですが、自分の口から「私が悪い、私のせい、母は悪くない！悪いと思いたくなかった」と

飛び出してきたので、そうだったんだと思いました。

「私がしました！」と叫んだこと（口に出せたこと？）に対してすごく衝撃を受け、放心していたように思います。


その後雷先生が浄化をしてくださって、謎の仮面のひとも浄化を助けてくださって、すべてが光に変わっていきました。

（中略）


悪（と私が思っていたもの）も、許されていいんだと感じました。そして私はもう私を許そうと、やっと思えたんだと思います。

自分を許せなかったのは、「悪は絶対に許してはいけない」という想いが根底にあったからなのかと思います。


おかげさまで母に感じていたあの制御不能な怒りは消えました。本当にありがとうございます。


罪悪感や不安感でいろんなことを愛せなかったし楽しいと思えなかった人生でしたが、この先はそういうものを取り戻しながら、

人を好きになりながら、自分を表現しながら生きていきます。


また自分では手に負えないカルマが浮上してきた際にはお世話になると思いますがどうぞよろしくお願い致します。



（Ｅ）


（悪魔教（と思われる者）たちは、頭からスッポリと黒っぽい三角の頭巾をかぶり、服には赤いユリ十字が描かれていました。

これはＥさんも私も観えましたし、他のクライアントさんの映像でも同じでした。

不思議だけれど、本当のことなんです。）


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Ｅさん、ご丁寧な感想、素晴らしい内観、誠にありがとうございました。

本当に、Ｅさんのおっしゃるように、
このような「闇」側の深層心理を垣間見ることで、決してそれに関わったすべての人が「闇」「悪」ではなかったということを、知ってほしいのです。

ここが最重要事項のように思います。



【悪（と私が思っていたもの）も、許されていいんだと感じました。そして私はもう私を許そうと、やっと思えたんだと思います。

自分を許せなかったのは、「悪は絶対に許してはいけない」という想いが根底にあったからなのかと思います。】


これですね〜

もう許しましょう。
自分を。



みーんな、長い魂の旅の中では、必ず「闇」も「光」も体験しています。

その「闇」だと思っている自分を許すんです。

今回のヒーリングで、また多くの方が