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カテゴリ:心理的スピリチュアル
【「してやった」地獄‥‥
ああしてやった、こうしてやった 「してやった地獄」に落ちてはならぬ】 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ いつかどこかで見た日めくりカレンダーに載っていた文章。(笑) めちゃくちゃ腑に落ちて、ずっとこの文章が頭にありました〜(^o^) まさに。 皆さんが陥りやすい「地獄」じゃないでしょうか?(笑) 「あんなにしてやったのに」 返信もない。 お礼も言わない。 それどころが、断られた。 突っ返された。 そんな経験はありませんか? 悲しいし、悔しいし、辛いですよね。 相手に何かを「してやった」ということは、 少なくともあなたは、その相手のことを大切に思っていたり、好感を持っていたのだと思います。 少し自分が無理をして、 都合をつけたりし、 良かれと思って、してあげたこと。 ところが、自分が「してやった」と思うことは、 必ずしも、相手が「してほしかった」と思うとは限りません。 これは、「してやった」事に対しての「価値観」が違うのですね。 価値観が違うことは、魂のレベルが違うということです。 実はこのようなことは、この時期、大変多く起こっています。 「道」が分かれている。 それを認識させたいがために。 誰が? はい、天が。(ハイアーセルフが) (いつも突然ぶっ飛びますのでご注意を〜(笑)) ですので、ここでマイナス感情を持たないことです。 このことは、相手のことを好きであればあるほど、 その思いは大きく深くなりますが、 結果的に「価値観」が大きく違うことを示しています。 ということは、その相手とこの先もこのような「価値観の相違」が発生するということです。 早めに氣付くことが出来て良かったと思いましょう。 あなたは何も変わらなくていいし、 憤らなくてもいいし、 そのままでいいのです。 そのままのあなたの価値観に合う方は必ずいますよ。 そして「してやった」 と思った時点で、 悲しい、苦しい、怒りの感情を生んでしまいます。 そんな嫌な自分にならないようにね。 自分が「したいからやった」 そう思ってみて下さい。 その時、相手がどう思うかを考えすぎたり、期待過ぎたりしないことです。 相手が喜ぶと思ってやった(期待)、 でもそうではなかった。 これは、明らかに「喜んでほしい」という「見返り」を求めていたのです。 好意は見返りを求めない。 見返りを求めるから、思った反応と違う反応に、感情が揺さぶられるのです。 「してやった」と思った時点で「地獄」に落ちます(笑) それが「してやった地獄」です(笑) 【ああしてやった、こうしてやった 「してやった地獄」に落ちてはならぬ】
「価値観が違うことが、分かって良かった。」 「ああ~ 違う道に進む人なんだ」 そう思って、出会えたことに感謝して、ニッコリ笑ってお別れしましょうね❤ ありがとうございまし(^o^) *〜関連記事〜* ・「役割と人間性は別」(2022/8/30) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.09.03 17:19:56
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