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みえちゃん☆@ Re:翡翠の行方◎(03/06) 昨日はとてもいい日でしたね~♪ この写真…
心の風@ そうですよね!! すごい分かります。 話すだけで、半分以…
2024.04.09
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カウンセラーとしてお志事をしてきた中で、
最も多くご相談を受けるのが「インナーチャイルドの癒し」についてです。

基本的には、個人差がありますし、各々の生育歴、その方の性格によって、癒やし方に「必ずこうである」
と言うことはありませんが、

私の経験からお伝えできることを、ざっくり書いてみますね。


様々なパターンがありますので、全ての方に当てはまらない場合もあります。

ご了承くださいね〜😅


…………………………………………………










アセンションのエネルギーが高まって、
数年前からネガティブなエネルギーは上がりやすくなっています。


長年深層心理とスピリチュアルの両方を施療してきた私からすると、
カルマもトラウマも、いわゆる霊障も
「ネガティブエネルギー」であり
「残存想念」なんですね。



「想念」が全て。
「想念」は「思い」「念」「氣持ち」。

それの高ぶったもの、深いものが昇華されない状態が「執着」。
それがその場に残ってしまう事が問題になります。

いわゆる「心の傷」と言われるものも含まれます。

場所に残ったり、人に憑いたり。
ときにはその人の過去世に残っています。

いずれも、
「これは何?」
「何が原因?」
という所に氣がついたら、上がりやすいです。
(解消しやすいです。)

…………………………




「インナーチャイルド」「トラウマ」は、おそらくほとんどの人の心にあると思います。


軽いものなら、ご自身で内観することで
「だから、このように思うのだな」
と氣付くことで、思いを切り替える事ができ、
解消されます。

  
ですが、深いものですと、潜在意識の奥深く傷付いていて、
本人が蓋をして記憶がなかったりして、なかなか氣付く事ができません。


例えば、虐待された人が、自分の子どもを虐待してしまうということがあります。
(「虐待の連鎖」と言います。)


この問題は「インナーチャイルド」と「憑依」の両面から観る必要があります。

幼い頃、愛を与えられずに育つと心にポッカリ穴が出来ます。

そこに先ほどの「残存想念」=「霊」
が入ってしまうことを「憑依」と言います。
(共感すると入ります。)


また虐待され、「インナーチャイルド」が癒やされていないことに氣付かずに育つと、

その時の「怒り」が溜まり、成長後、怒りを発散させたくなり、(怒っても大丈夫な妻や子などの)弱者に向かってしまいます。



「すぐキレる人」
「瞬間湯沸かし器のような人」

と言われるような方は、このようにインナーチャイルドが癒やされずに大人になった人が多いです。


そして御本人は無意識であることがほとんどです。

これが先ほどお伝えした「虐待の連鎖」になります。

このような場合は、基本的にまず「憑依」から解消します。
これまでもずっとお伝えしてきたように、塩風呂、酒をかぶるなどの方法があります。

ご参考までに↓
https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/202302270000/
【心の旅・3〜みんなエスパー】



…………………………………





ではさて、インナーチャイルドの方はどうすれば良いのでしょうか?

スピリチュアルなことに理解がある方なら、信頼の置けるセラピストに
「インナーチャイルドセラピー」などを受けてもいいでしょう。


けれど、そういう方はあまりスピリチュアルな事柄に理解がない場合もあります。


その場合はしっかりお話を聞いてあげることです。

特に幼い頃の嫌な思い出についてです。
(ちなみに、思い出せないという人ほど、その傷は深いです。
辛すぎて「無かったこと」にしているのです。)

聞き手に徹して、しっかり肯定してあげてください。

幼いその人が受けた傷を理解してあげるのです。

怒りが出たら、怒らせてあげてください。
悲しみが出たら、たくさん泣かせてあげてください。


意見やアドバイスはいりません。


そしてどうぞ、その時言って欲しかったであろう言葉を、言ってあげてください。

「辛かったね」
「悲しかったね」
「よく我慢したね」


その当時の幼いその人に「愛」を与えてあげましょう。

その人の心にポッカリ空いた「穴」に
あなたの「愛」を入れてあげましょう。

もしかしたら、すぐには一杯にならないかもしれません。
少しずつでもいいので、時折昔話しをして、一つずつ肯定して、認めてあげてください。


ネガティブエネルギー
(想念)は、このように、その理由や理屈が解れば、「納得」して「解消」されます。



◆ここで、最重要事項。
くれぐれも、その時その魂のレベルに合わせないことです。


自分軸がしっかりしていないと、その人から「想念」を受けることがあります。(憑依されます。)

感情と思考を分けるようにして、
いつも少し上の目線から俯瞰して、
客観的にその人の人生を観てあげることです。





(妙法寺川公園)


ご参考になれば幸いです。

ありがとうございました〜☺




*〜関連記事〜*
・【心の旅・3〜みんなエスパー】(2023/2/27)
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Last updated  2024.04.12 09:19:03
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