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みえちゃん☆@ Re:翡翠の行方◎(03/06) 昨日はとてもいい日でしたね~♪ この写真…
心の風@ そうですよね!! すごい分かります。 話すだけで、半分以…
2024.07.24
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「愛」について、これまで何度となく書いてきました。

実は、「愛」がわかっているようでわからない人も多いのです。

幼い頃、本当の「愛」をもらえなかった人は、「愛」がわからないのです。

その親もまた。
わからないから、与えられなかった。

そのようにして、「愛ではない別のもの」を愛だと思って、子どもに渡してしまうのです。

その「別のもの」は多岐にわたります。

指示、命令、コントロール、
価値観の押し付け、過保護、過干渉、
しつけ、虐待、、、


程度の差こそあれ、
子どもの「自由意思」を奪う行為は愛ではありません。




では、「愛」とはなんでしょう?
その基本は相手の自由意思を尊重すること。
心(思い)を認めること。

愛とは心を、受け止めること。

愛=心+受


このこともずっと前からお伝えしてきましたね。


では具体的に
心を認めるとはどういったことでしょうか。

相手の言う事を何でもハイハイと「受け入れて」聞くこととは違います。


「受け入れる」のではなく、
「受け止める」だけです。

(◆ここ重要です❗)


たとえどんな意見であっても、 
まずは「ああ、そうなんですね」
と受け止めましょう。
認めましょう。


その後、自分の意見を伝えるのです。
(自分軸を大切にする)


その「自分軸」(自分の意見)
は決して押し付けてはいけません。

ただ伝えるだけ。
情報として。
「こんな考えもありますよ」
「あなたとは違いますよ」
という感じで。


そこで、相手の価値観があまりにも違ったら、
一緒にいることが苦痛になります。

我慢して一緒にいることは
「自己犠牲」です。


これは愛ではありません。

ここを間違っている方がとても多いです。


この「自己犠牲」が好きな人も多いです。

「相手の役に立っている」
それが嬉しい。


ここよ❗落とし穴(笑)


相手の役に立つことは
とても良い心。


でもそこにご自身の「喜び」があるかどうかです。

初めは少し自己犠牲しても、相手が喜んでくれたら確かに嬉しかったでしょう。

でも段々とその関係性が当たり前のようになり、「我慢」しなくてはならなくなった時。


「ああ、この関係性は対等ではなかった。」
と、氣づく時が来ます。


本来私たちは対等なんです。

(例え親子、夫婦であっても魂は対等であり、そこに尊敬の念を持つことが大切です。)

対等でない関係性は、いずれ歪みが出てくると思います。


依存、執着、主従、と言った別の関係になってしまっていないでしょうか?


「自己犠牲」は「愛」ではない。
このことは、今、何かもの凄く大切なように感じ、
何度も言葉を変えてお伝えしています。

必要な方に届きますように。


*〜関連記事〜*
・「愛と真実」(2023/12/19)
・「認めることは愛・1〜2」(2023/10/19〜21)
・「自分の喜びが一番」(2023/3/10)





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Last updated  2024.07.24 21:25:24
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