レクサンド記念公園のある丘から

　我が家の庭のホワイトコーナー。
　チューリップ
　スズラン
　オオアマドコロ
　スノードロップ

　お隣の空き地。
　一面のタンポポ野原。



　親しい友人の入退院を繰り返していたお父様の訃報に触れ、静かな時間を過ごしています。
　
　このたびはまことにご愁傷様です。
　心からお悔やみ申し上げます。
　ご冥福をお祈りします。

　定型のお悔やみの言葉。
　その深さ。

　安らかな旅立ち、悔いのない周囲の寄り添い。
　それでも、魂が肉体から離れる衝撃は、周囲を大きく揺るがします。
　生まれてきたからには、いずれ死を迎える。
　解っていても、大きな喪失感に悲しく寂しくなります。

　家族や親しい人の逝去。
　心身の癒しは年単位でゆっくりとじんわりと。