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訳者解説1マルクス・アウレーリウスの生涯
マルクス・アウレリウス・アントニヌス(Marcus Aurelius Antoninus ) 121年4月26日 - 180年3月17日 マルクス・アウレリウス・アントニヌス 訳者解説2『自省録』の思想内容について マルクス・アウレリウスはストア学説に傾倒した。エピクテートスの忠実な弟子である。 思想的に新しい発展はなく、彼はこの思想を身をもって生きた。 ストア派 訳者解説3『自省録』の構成、文体その他について マルクス・アウレリウスは書簡の中で、「描くことは自分に取って第二の天性」と言っている。 高い地位・孤高の精神は彼を深い孤独に追いやった。 孤独の中で日々静かな瞑想の時に「自省録」は記されたものと思われる。 「自省録」には意図された構成はない。執筆の時代も極めてまちまちである。 「自省録」が初めて印刷されたのは1558年。(写本はこの時から失われる) ![]() ![]() ![]() 訳者解説を読むだけでもずいぶん時間が必要です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.15 08:00:07
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