テーマ:コーラス(2704)
カテゴリ:音楽
来年5月にコーラスの内輪発表会をやろうという話が持ち上がっている。ついついこういうイベント話には「前向き」になってしまうわたし。……(-.-;)単にお祭り好きなだけかも…。でも、ぜったいメンバーのみんなのためになる!と確信している。
というわけで、今日はパートリーダーはじめ役員さんとランチを取りながらの相談会。 やっぱり、幼稚園現役の若い(コーラス年数も浅い)人と、10年クラスの経験長い人(=歳がいっている、ともいう)とは温度差が違うんだなあと実感。というか、若い人達は、ちょっとドキドキビクビク。かんがえてみればあたりまえ。人前で歌うなんてこと、中学校以来ありませんでした~、っていう人もたくさんいるんだから。 つまり、5月の発表会は、重唱の会にしようと考えている。合唱と重唱の違いは?と聞かれたのだが、まあ、それは人数の違いだと思う。それで、わたしとしては、なるべく少人数でのアンサンブルがいいと思う。自分の努力した点もまだこれから伸ばさなくちゃらなない点も、少人数のほうがぜったいはっきりわかる。人の声も良く聞ける。なにより責任の重さがあるではないか。経験の長いメンバーはそれに大乗り気。でも若い人達は、そんなぁ…と消極的で。 結局、経験に応じての横割グループ(経験が長い人達ほど、少人数で各パート二人ずつくらい。新人さんたちは各パート3~4人でのアンサンブル)。それと、年数を平均しての縦割りのグループでのアンサンブル(各パート4人ずつくらい)。そして、パートごとのユニゾンで、という構成におちついた。 ピアノ弾きのわたしは、グループ分けは他人事なんで、野次馬根性そのままに盛り上がる!「衣装も凝ったものにしてね」「ホールはどこかりる?おっきいとこにする?せっかくだもの」「発表の後お昼を食べながら反省会ね!」etc…。 一グループ入れ替えも含めて5分とすると、途中休憩も含めてどのくらいの発表会になるか…?なんて、全体の構成や段取りを考えると俄然楽しくなってきた。 わたしってプロデューサー向きかも? とりあえず、テーマは「スカートで歌う、大人の女の歌声」ですな。おほほほ。全然色っぽくもなんともないけど。まずはカタチからってことで。 人間、何か目標があると頑張れるものだから。若いお母さん達も、どうか「恐ろしい」と感じないでね。「チャンス!」って思って楽しもう。なかなか数人でステージで歌える経験なんてできないよお。「あなたたちはスターよ!」(誉め殺しになってしまうか?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[音楽] カテゴリの最新記事
|
|