テーマ:本のある暮らし(3292)
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今年一番売れた本は、例の血液型の本なんだってね…と、昨日エムの変酋長が言いました。あの本、最初は自費出版だったんですって。すごーい。
AB型自分の説明書 ちなみに変酋長はAB型。 「もーやだ。オレの周りO型とB型ばっかりだぜ。どうにかなりそう!」 がははは。お気の毒様。 「ところでlemiちゃん何型?」 「へっへっへ。Bで~す」 B型自分の説明書 書店に並んですぐ、わたしも立ち読みしました!(なんだ、立ち読みかい^^;)あまりにぴったりなんで、おもわずニマニマしちゃいましたっけ…^^; 「えー、Bの割にきちんとしてるじゃん」といわれ、これは褒められているのかけなされているのか。 1970年頃大ヒットして、一大血液型ブームになった本が能見正比古著「血液型人間学」。父が買ってきましたが、小学生の私も愛読書でした。その後、科学的に裏付けできないと言われたものの、私は血液型による「思考パターン」「行動パターン」の違いは、絶対にあると信じてます! 繊細でクールなAB型編集長のお悩み、よくわかります…^^; ふふふ。 友達夫婦はAとBで、子ども4人が全部違う血液型。別の友人は、OとABで子ども2人がAとB。子ども達の反応が、ほーんとにばらばらですって。うちは、実家では母がOで父と子ども2人がB。結婚した夫がOで子ども2人がB。わかりやすい家族です\(^O^)/ 亡母方の親戚は、見事にみんなO。みんな豪快に笑い、豪快にしゃべり、隠し事なんてぜーんぜんないって感じ。 能見氏の本によれば、血液型によって「お守り」の関係があるそうで。夫と妻がそれぞれ何の血液型かで変わるそうですけど、0型妻とB型夫、O型夫とA型妻。A型夫とAB型妻。そしてAB型夫にはB型妻だと、この「お守り」の関係がうまくいく…と書いてあったような…(昔の記憶)。 うちは夫がOなので、家族3人み~んな夫に頼ってるもんなぁ。ははは。それでなくても男のおばさん、と言われている夫ですから、しっかりメンドウ見てくれてますけど、やっぱりときどき家族が重荷になるようですがね。(それで旅にでる?) ちなみに夫の実家は、亡父がB、義母はA。夫の兄弟、AB、A、O。あ~。ここもばらばら~~~。A型の義母とわたしは、つかず離れず、良い点だけがみえる距離でのおつきあいが、いいようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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