カテゴリ:音楽
コーラス用の音取り音源を作るのに、Macに標準装備の「GarageBand」というソフトを使いました。
デフォルトのモードでは、小さな鍵盤をカーソルでクリックして♪入力。でも時間がかかるしマチガイも多く(>_<) そのうち、鍵盤モードがあることに気づいて切り替え! おー。早い早い\(^o^)/ 18鍵盤しかないので、はみ出る音域は後で上げたり下げたり。昔、「文字入力のバイト」を頼まれたとき、「ピアノもワープロも、キーボード同士じゃん」と口説かれたけどなぁ。パソのキーボードも、たしかにそのまま鍵盤認識できるわ~(Fがファ、Gがソなのは偶然の一致!?) 3パート分作っているうちに手順も早くなってきた! Macのソフトは、直感的に使えるのがすばらしい\(^o^)/ 次に使うときは、もっと早くできるはず。習うより慣れろで成長するのだ~! ーーーーー 生徒ちゃんへの楽譜入力は、Finaleでやりました。ソロ用楽譜の右手に連弾用楽譜の左手を「移植」する作業。左手パートだけ1段譜に入力して、あとで生徒ちゃんの楽譜に「貼り込み」します。最短の方法。 あと1人分の作業が残っています…。目が寄ってきそう! ーーーーー 今日いらした大人の生徒さんと、「ピアノ以外の楽器」を習うことについて話しました。ピアノで有る程度のことができちゃってからほかの楽器を習ったとき、ものすごくじれったい! なにより、左手と右手が「違うこと」をするのに慣れなくて、いらいらしちゃって。 私は、高校時代に副科でヴァイオリンを弾いたとき感じました。耳ではわかってるけど、手がうごかない! 不安定な音程。いい音色を作り出せない右手。その壁を越えられなくて、あっさりあきらめました。 今日の生徒さんも、同様にある弦楽器を習いかけたけれど、1年で挫折したそうです。「やっぱりピアノのほうがずっと楽です!」 なにより、音程が「デジタル」なのは、とっかかりが楽。 逆に、L2の場合、先にヴァイオリンを始めたわけですが、ヴァイオリンやヴィオラを弾くときとピアノを弾くときとでは、頭のスイッチが完全に切り替わるんだとか。目も耳も、手も足も、ぜ~んぶ。また、切り替えないとピアノは弾けないって。同じ楽譜を、彼女のノウミソは全然違って「処理」するのね。面白いな~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[音楽] カテゴリの最新記事
|
|