テーマ:ささやかな幸せ(6738)
カテゴリ:暮らしを楽しむ
年に1度の人間ドック。大枚はたいて…(ほんとにお高いT_T) 友人たちを見ても、親が早死にした人ほど、ちゃんと健診受けてチェックしてますね。早期発見!
今回、唯一ひっかかったのは、トレッドミルでやる負荷心電図の、脈拍数でした。すぐ上がって、なかなか下がらない。6分間の手前で、目標心拍数に達しちゃって検査終了となってしまいました。一般的には運動不足の症状なんでしょう。 でもわたし、小学生の「体力測定」でも、踏み台昇降運動だけは5段階の「3」だった! 運動は大得意で活発(いつもリレー選手)、柔軟性、敏捷性、その他運動能力テストもすべて上位ランクだったのに、全身持久力を測るこのテストだけは、弱かったのですわ。 以来、自分の中では「心臓が弱い」ことにしてます…^^; 総合判定と説明・指導の場では、「規則的に運動します。こころがけます」と、毎年、言ってる気がします(笑) でも実際、最近はなるべく歩くようにしてるので、自分の中では「改善」できてると思ってるのだ! この日の検査結果は、その他は、異常なしでした。とりあえず安心。 これまでも、血液や尿、血圧等の数値で異常があったことは一度もないので、そっち系の心配はしてません。もっぱら心配するのは、母の命を奪った「がん」です。58歳でした。家族だれも煙草は吸わないし、母自身、食習慣はじめ生活習慣には人一倍気をつけていた人だったので、家族にとっても本人にとっても、まさに青天の霹靂でした。誘因は「ストレス」だっだのだろうか…と思ったりしました。 そのあと、黒柳徹子さんの信条である「いやな仕事はしない!」という言葉に出会いました。黒柳さんがあるとき大病をされ、もうこんな目にあうのはこりごり、二度と病気はしたくないと主治医に話したら、「自分が嫌だと思うことはしないこと。楽しい仕事だけしなさい」と言われて、それ以来ずっと守っているそうです。 これだ! 以来、私もそれを守るようにしてます。いやなことはしない。逆に、どんなことのうちにも、「喜び」や「楽しさ」を見出すように心掛けたりもします。方便かもしれないけれど、多分「こころ」にとっては、それでいいことのような気がするのです。 要は、考え方。 今回の問診票には、生活習慣チェックの中で「ストレスの有無」という項目があって、そうはいっても、さすがに本番前の舞台袖ではドキドキもするし、ほかの人よりはストレスも多いのかも…と、1,2、3のうち「2」にマルを付けました。 一緒に受診したkeyakiちゃんは、「ストレス最大」にチェックしたというではありませんか! 何がそんなにストレスなんだろう~!? 家が散らかってても、夫が出たきりで帰らなくても、逆にいきなり友人連れて帰ってきても、「げげげっ」とは思いこそすれ、そんな大きなストレスには感じないしなぁ。 通り過ぎる風のように、やってくるものは受け流し、「なんくるないさぁ」でやり過ごしちゃいます。 まぁね~、いくつまで生きられるかなんて、誰にもわからない。先日のA子さんのお友達のように、突然心筋梗塞に倒れるかもしれない。なにがあっても「そこそこ面白い人生だった」といえるように、後悔なくいろいろ楽しみたいと思いますわ。 でも、今突然「何か」起きたら、やっぱり困る。うちの中(特に2階)、もうちょっと(いや、かなり)片付いてなくちゃ、他人に入られたら超恥ずかしい^^; しかし、片付かないうちは死ねないとすると、いつまでたっても死ねないことになる。それも困るなぁ~ ああ、それがストレスだ!(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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