テーマ:映画館で観た映画(8529)
カテゴリ:映画
毎週くる生徒さんの予定は、もちろん最先着。夕食会の予定は1か月以上前に入りました。今回は「中華」♪ なかなか予約がとれないお店とのこと。
で、次に「映画」が。「午前十時の映画祭 もう一度観たい50本」シリーズの『ショウほど素敵な商売はない』。最後に入ったのが、ランチの約束。火曜日に急遽決定。 結果、「3本立て」です。しかも、L2の友達が泊まりに来るというので、夕食は夫に任せたものの、部屋の片付けや寝具の準備~~(~_~;) 睡眠不足も重なっていて、どこかで行き倒れるんじゃないかと内心恐れながらも、ぜんぜん元気、最後はカラオケも行っちゃった\(^o^)/ ーーーーー 『ショウほど素敵な商売はない』 1930年代の、ボードビル全盛時代の芸人一家「ドナヒュー家」の物語。映画祭のシリーズとしてはモンロー繋がりだったけど、今回の彼女は脇役。いやもう、なんといっても エセル・マーマン が圧倒的でした!! 監督:ウォルター・ラング 出演 :エセル・マーマン (Molly_Donahue) ドナルド・オコナー (Tim_Donahue) マリリン・モンロー (Vicky) ダン・デイリー (Terrance_Donahue) ジョニー・レイ (Steve) エセルは、ブロードウェイの女王と言われた歌手です。ガーシュインの“I got Rhythm”を初舞台で歌い、その圧倒的な歌唱力と声量で衝撃のデビューを飾ったといわれています。その名を私は、宮本亜門のミュージカル初作品『アイ・ガット・マーマン』で知りました。3人の女性歌手と2台のピアノだけで、マーマンの生涯を描いた作品です。10年ほど前に娘達と観に行ってます。面白かった! 以来、エセル自身を1度みたいと思っていましたが、『ショウほど素敵な商売はない』の圧倒的なモリー役。その存在感、声、呆れるほどすごかった♪ この映画では、浮気な夫や次男に悩む妻であり母役でしたが、実生活では5回も結婚した恋多き女性だったそうです! こりゃかなうわけない<(_ _)> ーーーーー 映画館の前に横付けで「迎え」の車♪ 山の上の、知る人ぞ知るという感じの大阪寿司の店。バッテラや海老の押し寿司。手こね寿司など、見た目も美しいお寿司の数々。味も姿も芸術品でした。 先日のコンサートのあれこれ、ひとの歌にもピアノにもコーラスにも、言いたい放題(笑) 誰も聞いてなかったでしょうね~~!? 女同士ならではのお楽しみでございます<(_ _)> 贅沢な時間でした。 ーーーーー 帰宅して、片付けとレッスン。バタバタ慌ただしく、夜の部へ。 あっさりしたやさしい薄味で、魚介中心の素材を活かした中華料理。ビールの「泡」も絶品で、評判通りの店でした。「肉系、揚げ物系があればもっとよかった」との感想も。あら~、みなさんお若いのね~(~_~;) またまたおしゃべり全開。でも、壁に耳あり障子に目あり…だから、人の話をするときは頭文字でね…と、「ほ・さん」とか「み・さん」とか、怪しい会話。そのうち誰のこと話してるんだ自分でもかわかんなくなってきちゃった~(^^;) 帰り道、呼び込みのお兄さんに誘われるまま、カラオケにGo! 今どきの歌は全然歌わない(歌えない?)。私的心残りは、南沙織を歌いそびれたこと。息子が、NHKのアサイチでレポーターやってる篠山くんだもんね~♪ 帰りに引いた△くじ。みんなは8等。わたしだけ「4等」で、ワインが大当たり\(^o^)/♪ これと同じものでした。 「あ~あ、こんなところでウンをつかいはたして!」と仲間に言われた~(笑) ーーーーー 帰ったら、泊まり客は2人に増えてました^^; 今日はピアノ弾けなかった…と、反省しようと思ったけど、夫がお客人と飲んでる間に1時間ほど弾けました♪ なんとも、充実の、「3本立て」でした! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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