カテゴリ:音楽
8月2日(火曜日)
Nコン地区大会当日。ぎりぎりまで原稿校正。午前中にエムに届ける予定でしたが間に合わず。野池さんごめんなさい。 お昼前に学校で声出ししてから、ホールへ移動。顧問の先生は朝から会場詰めなので、6年生の部長と副部長中心で一通りルーチンの発声練習を終えて、「では、課題曲と自由曲を通してうたいます…」と部長。 が、声の出し方がまったく中途半端。お腹も気持ちも口の形も。そこでいつもはにこにこピアノ弾いてる「れみ先生」からガツンと一声。「やりなおしましょう!」……みんな、どっきりの顔してました^^; でね、最後に「いい響きで歌ってるときは、私の背中がビビビっっとします。今朝は最後のフレーズで1回だけビビビっっとしました。本番では何度もくると嬉しいな」と話して、学校を出発しました。 ーーーーーー リハ室に入る前は、「どうしよう、緊張で震える…!」と言ってた子どもたちも、本番のステージではのびのび立派に歌ってました。舞台が広い分、わたしも自分の音が、子どもたちの声とどうブレンドされて客席に届くものやら、想像しながら弾くしかありません。いやー、わたしもホント緊張します! 結果を聞かずに、レッスンのために途中休憩で会場を後にしました。校長先生に挨拶しにいったら、いきなり「この間、お嬢さんと飲みました。あんな大きなお嬢さんがいらっしゃるとは!」とおっしゃるので、びっくり仰天@0@ L1が、先日所用で高知にいらした小学校時代の恩師と食事したことは、twitterで聞いてました。その席に、こちらの校長先生もご一緒だったそうです! いやー、どこでどんなつながりがあるものやら! 「お母さんの話もいろいろ伺いました」と言われて、舞台の上とは違う、妙~~な汗がたら~り流れました(-_-;;; ーーーーー 帰りにエムに校正原稿を届け(野池さん、お待たせしました<(_ _)>)、ひきつづきレッスン。そのレッスン中に電話が鳴りました。コンクールの結果連絡か!?と、生徒ちゃんに失礼して出てみたら、夫から。 義母の容態急変の知らせでした。救急搬送で転院の可能性があり、義母には義姉と姪がついていて、夫自身にも状況はまだ分からないらしいので、わたしはレッスンを続けることにしました。 思いもかけない事態。夜になって確定した診断では、想像できる最悪よりは軽いものの、しかし義母にとっても身内にとっても深刻な状況であるには違いありません。今後の見通し、治療の方針は、翌日医師から説明を受けることなりました。 ーーーーー そんな中、小学校の先生からは「無事、県大会に進むことができました!」と連絡が入りました。先生が指揮しながら感じたより、いい評価だったそうです。指揮台を通り越して、客席に、より「声が飛んで」いたのでしょう♪ おまけに、県大会での演奏順のくじ引きでは、「午前中11時台」! 午後からの、別件のダブルヘッダー伴奏も受けられそうです。 ーーーーー なんとめまぐるしい1日。新たな校正PDFもおくられてきましたが、気持ちが入りません。もんもんとするうち、また真夜中になってしまい、ベッドには入ったものの義母のあれこれが脳裏を過り、なかなか寝付かれませんでした。 祈りの日々です…… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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