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レミンカイネンの冒険日記

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2006.02.11
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カテゴリ:情報のみ
アムステルダム冒険者ギルド発 ★3 考古3,英語・フランス語
「とある学者からの依頼だ。クーフーリンというケルトの英雄について、くわしく調べてほしいそうだ。ケルトといえば、フランスのブルターニュ地方が「陸のケルト」と呼ばれてるな。ナントのあたりに行ってみれば、なにかわかるかもしれないぜ。」
 っう訳で、まずは、ナントへ直行。定石通り。酒場マスターと話す。クーフーリンとは、太陽神ルーを父とし、魔法の槍を手に、生涯を戦いに捧げた昔々のアイルランドの英雄らしい。ロンドンの書庫に資料があるらしい。
 で、ロンドンに行き、書庫へ行き、考古学の本を読む。資料によると、魔女スカアハに師事したクーフーリンは魔槍ゲイボルグを与えられた。しかし、魔槍は血と不幸を欲するので、クーフーリンは生涯、戦いに明け暮れることになったという。最期は、宿敵メイヴ女王に魔槍を奪われて絶命したそうだ。
 うーん、そうか。
 で、学者に話すと、誇り高きクーフーリンは、倒れて死ぬのを潔しとせず、最期の力を振り絞って体を岩に縛り付けて立ったまま死んだそうだ。アイルランドには彼の墓が残っているという。ってことは、ダブリンか?
 そこで、ダブリンに向かい、定石通り、酒場の主人に話しかける。すると、墓はあるが空じゃないかって。何でも海の彼方のティル・ナ・ノグで今でも生きているからだという。
 さらに、ダブリンの司祭に聞くと、10月の終わりにある死者を呼ぶ祭「ソーウィン」 の翌日には、クーフーリンの墓の周りには人が歩き回ったように草が踏まれているそうだ。
 というところで、今回のクエはおしまい。何だ、情報収集だけかよ? ということは、連続クエ?





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最終更新日  2006.02.14 13:37:46
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