聖騎士の剣→デュランダル
1 聖騎士の剣リスボン冒険者ギルド発 ★8 フランス語 イタリア語 あんた、前に「ローランの歌」について調べたよな?ローランの話はあれからどうなったんだ?ローランは剣を抱いたまま、息絶えているのを王に発見されたってことは、剣は王が持ち帰ったのかね?探ればなにかでてくるかもな 「騎士の中の騎士」の連クエ3回目。 再度、ボルドーへ向かう。銀行左,役人裏側当たりにいる住人と話す。デュランダルは柄に水晶がはめ込まれた美しい剣だったそうだ。ロンスウォー峠の戦いでも刃こぼれ一つせず、自分の死後に敵に渡ることを恐れたローランは、剣を抱いたまま最後を迎えたらしい。 そこで、ナントに向かい、教会前の身なりのいい若者と話す。デュランダルは、ローランの死後、シャルルマーニュ王に渡り、王の死後は、ルイ1世へ、さらに、フランス・カロリング王家へ伝わったらしい。 で、ナントの王女マルグリットと話す。フランス・カロリング王家が断絶した後、カロリング家の娘ジゼルに渡るが、ジゼルの孫娘ムリエラとプレゼンタがシチリア王家に嫁いだとき、シチリア王家に伝わったらしい。 えー? シラクサまで行くの? しゃーない。シラクサのジェーム王子と話す。何でも、13世紀にアンジュー家はマンフレディ王を殺してシチリアを支配。しかし、「シチリアの晩鐘」と呼ばれる反乱で、アンジュー家の支配は終わる。剣は、マンフレディ王の娘、コンスタンサに渡ったらしい。 で、ボルドーに行き、酒場の船乗りと話す。シチリアの晩鐘後、シチリアはコンスタンサの夫、アラゴン・カタルーニャ王ペドロ3世が支配した。剣は、アラゴン家に伝わったらしい。 うーむ、数奇な運命をたどる剣だね~。 経験・名声 90/100 前提「ローランの歌」 「デュランダル」へ続く 2 デュランダル セビリア 冒険者ギルド発 ★7 探索7,考古学9,開錠7 デュランダルはシチリアのアラゴン家に伝わっただと? シチリアは今イスパニアが支配している。ならば、デュランダルもイスパニア王家へ伝わったってことか? 眉唾な気もするがな…。王家の事情となると王室の人に聞くしかないだろうぜ。 「騎士の中の騎士」の連クエ4回目。最終回です。 早速、セビリアのタベラ枢機卿と話す。アラゴン家はフェルナンド2世の時代に跡継ぎがいなくなり、ハプスブルク家に統合された。フェルナンド2世の娘ファナ王女がハプスブルク家へ嫁いでいる。剣は、ハプスブルク家へ伝わったのかも知れない。ファナ王女の息子がカール5世で、お后がアントワープのマリア様だって。 おーん、わかって来たぞ~。早速、アントワープに行き、マリア王妃と話す。確かに剣はハプスブルク家に伝わったようだが、アルバ公に授けられ、さらに、ネーデルランドの有名な商人に譲ったとのこと。えー? 有名な商人って、欲張りのピッケルのこと? とりあえず、アムステルダムへ行き、困ったときの定番で、酒場マスターと話す。やっぱ、ピッケルだ。すぐに、アムステルダムの豪商ビッケルと話す。この欲張りめ。ペルシャ絨毯5枚持って来いって。ペルシャ絨毯は、中近東のホルムズかバスラでしか買えないじゃん。しかたなく、定期船に乗って、はるばるケープまで行く。ケープからは、自力航海でホルムズへ。途中、PKに追われたり、新人さんとフレになったりしながら、ペルシャ絨毯を入手。再び、アムステルダムへ。ピッケルに渡すと、デュランダルは、教会に奉納してあるという。で、アムステルダム教会の牧師と話す。倉庫に入れてあるらしい。祭壇裏で、観察して、場所を特定して、探索で、ついに、デュランダルを発見する。 経験・名声 80/80 歴史遺物「デュランダル」(冒険経験630) (正装10攻撃力66剣術+2社交+1必要名声合計9000)前提「聖騎士の剣」 「心配性の父親」に続く 希少クエにつき、2回目以降は発見出来ず。