れもん・は～と

今日も朝から言い天気ι(´Д｀υ)ｱﾂｨｰって感じで、早くから起きだしてお部屋を念入りに掃除して、最後の最後で船宿に顔を出して「お世話になりましたぁ～」ってやって、チョコッとお土産を買いながら、大きな荷物を宅配便にお願いして、最終日はツーリングをしながらのご帰宅・・

ボクの後ろに涼子、香の後ろに瞳、それに奈留ちゃんと裕子の４台６人は、とりあえず伊豆半島の先端を目指して出発進行！！

白い恋人たち恋人岬を横目に見ながら堂ヶ島、松崎、波勝崎・・って一気に駆け抜けて、石廊崎に着いたのはお昼チョッと前・・

昨年もそうだったけど、実はこの近辺に来るたびに、中坊のときに食べたお蕎麦（茶そば）を思い出してもう一度食べたい～なんて思うんだけど、どこのお店だか分んなくて・・・

結局はジャングルパークに入ってフレッシュジュースを飲んで、ピラニア君にコンニチワってやって、ι(´Д｀υ)ｱﾂｨｰってやってるくせに海鮮ラーメンを食べて・・・

チョッと風は強いけど、お腹もいっぱいになって( ´ー｀)ﾌｩｰ．．．ってやったら、午後の部って言うか２ｎｄ　ＳｔａｇｅがＳＴＡＲＴ！！

下田から河津、稲取、熱川って、２週間近くも海の家でバイトしてたくせに、それでも飽きずに右手に海を見ながら、時折ＵｐＤｏｗｎを繰り返して、「海からそんなに離れてないのに、伊豆高原とはこれ如何に・・」なんて取り留めの無い事を思い浮かべながら、城ヶ崎に着いたのは２時チョッと前・・

ザザ～ンって波の音に吸い寄せられるように灯台のところへ行って、吊橋から見た海の色は、今まで見たことも無いようなＢＬＵＥ（言葉では上手く表現が出来ない・・）

何かΣ( ﾟДﾟ) ｽｯ､ｽｹﾞｰ!!って言うか感動モンって感じになってたら、何故か瞳が冴えない様子・・

「どうしたの？」って聞こうと思ったら、何となく全身に力が入ってるって言うか吊橋のうえで必至に踏ん張ってるって感じがしたんで、もしかしてって感じで「高いトコ苦手なの？」って聞いてみたら、「悪かったわね！」って言い返されたけど、ボクの顔が綻んでたせいか、駐車場に戻るまでブツブツ言われ続けちゃって・・・

「こんな調子じゃ、家に帰るの遅くなっちゃうね・・」なんてやってたら、裕子と瞳は明日から予備校があるってんで、「何でそう言う大事な事は初めに言わないのよぉ～」って感じで、「早く帰るんだったら、やっぱ高速でしょ？」ってんで、国道に出たチョッと先で、バイパス＆高速で帰る裕子と解散・・

でもって、「電車の方が早いかもしれないけど、平日だから本数が少ないかも？」ってんで、「いざとなれば新幹線もあるし・・」って事で、そのまま海沿いの国道を熱海までぶっ飛んで・・・

「みんな、本当にゴメンね」って何度も何度も繰り返す瞳を駅前で降ろして、「涼子は大丈夫なの？」って聞いたら、「なに言ってんの？私はまだ２年生だよ・・」ってニヤっとした涼子を乗せたまま、４ｎｄ　ＳＴＡＧＥがＳＴＡＲＴ！！

海岸沿いではないけど山道って程でもない適度にワイディングを織り交ぜた国道で小田原まで行って、そのまま箱根駅伝の復路を気持ち良く走って、「どうせ直ぐには使う予定が無いから・・」って言う奈留ちゃんのメットを涼子に被せたまま横浜ＩＣの近くで解散して、涼子を送って家に着いたら８時をまわってて・・・

「受験生が大事な夏休みに何やってんのよ！」って玲子ちゃんより先に真由美叔母さんにお小言喰らって、「あれっ？いつ来たの？？」ってやってるうちに寝る時間になっちゃって・・・

ちょっとだけホムペにカキコしたら、(つ∀-)ｵﾔｽﾐｰｚｚｚ・・