another sky

まちに待ったＮＣＩＳのワンマン。ＲＳＲですーかりヤラレてから５ヶ月ぶり。長かったぁ。
開場ギリギリに着いてしばし並ぶ。中に入ったら人がすごくて、前にはとてもいけなさそう。
まぁ、暴れる気は全くなかったんで、ウブさん側真ん中あたりでゆるーく待機。大人見。

ＳＥが流れはじめる。この曲かなりいいかんじだったの！！

１曲目は『Around The Clock』から。うわぁ～～！！予想はしてたものの、一気にＭＡＸ。
『Words That Bind Us』は両腕あげて手拍子。アガリっぱなし。興奮状態。狂死寸前。

『Silent Shades』～『November 15th』と続き、ここの流れはＲＳＲのセトリと一緒。
けど、野外と違うのは照明。赤、紫、青のライトが当たると雰囲気が変わって別物になる。
すっごい妖しげでエロくて、めちゃくちゃぶっ壊れてて、サイコーに激しくて。

なんて表現したらいーんだろ？このバンド、カッコよさのレベルが違いすぎんだよね…
曲がね、変拍子ばっかでうまくリズムとれないとこがまたニクイんだよー。←単に鈍いだけ


中盤、セトリ順番全く拾えてません。ＭＣもね…
ひなっちなんてオフマイクだったから、ほとんど何言ってるか聞きとれなかったし。
　

「楽しい？」ってウブさんかな～？皆に問いかけて。

「楽しいか、楽しくないかときかれたら、どっちかといえば楽しい。」と村松拓。

えーーー？なにそれーーって思ったんだけど、続きがあって、

「だって、どっちかといえば楽しいんだもん。なんて言う女の子とは付き合いたくないよねー！」って。

満場一致で同意。(笑)

「雪すごいねー。皆さんここに住んでるんですか？すごいなぁ。」って村松拓が感心してた。
あの、これでも雪少ない方なんすけど…しかも最近暖かいんすけど…

で、ひなっちとウブさんがこけた話とか、マンホールは滑るとか、しばし雪道ネタ。(笑)


そだ、新曲演ってくれたんだ！次のアルバムに入るんだって！
「新曲を演る時は緊張します。」ってウブさん。プロでもやっぱそーなんやね。


『Sleepless Youth』～『New Day』あたりのかんじもよかったなぁ。
ゆったりと横ノリ。黄色のライトが幻想的でさ。


『Isolation』で本編終了。


アンコールでウブさん「本当はここでトライバル入るんだけど、今日は新曲演ります！」って。

ひなっちのベースからはじまり、そこにオニィの太鼓が被って、リズム隊かっけぇーーーっ！！
サビもまたよかったんだ。あ～～やっぱ彼のベースはすごすぎるわ。ひさびさに思うた。
フルアマの時も感じてたけど、オニィの太鼓好きだー。蝦夷出身ってことで親近感♪♪

「またライジング来たいな」って。ここら辺でＲＳＲネタが入ったんだっけ？
ひなっち、ライジング番長とか言ってた。あのバンドこのバンドでフル出演だもんね。(笑)


とにかく、笑っちゃうくらいカッコよかったな。客の異様な盛り上がりと、あり得ないテンション。
ボーカルは奇声発して変な人になってっし…あの人ちょっとおかしいよね？あおり方が。(笑)
「わっしょい」連発。いったいなんのお祭りなんだよー？と。そこがまた面白いんだけどね。


不完全すぎるセトリ(笑)

『Around The Clock』　『Words That Bind Us』　
『Silent Shades』　『November 15th』

『Hand In Hand』　『Bone Age』　『新曲』　
『The Swim』　『Thermograffiti』　『Diachronic』　←中盤てきとー

『Sleepless Youth』　『New Day』　
『Moving In Slow-Motion』　『Same Circle』　『Isolation』

en
『新曲』　『Tribal Session』


ライブって純粋に楽しい。音楽って本当に素晴らしい。改めてそう感じた。
ただの空気の振動なのに、どーしてこんなに心が震えるんだろう？ねぇ？