南仏プロヴァンス陶器・雑貨のお店☆Le Petit Nice のブログ

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  南仏陶器♪さらに入荷しました

  新しく入荷した商品をご案内します♪一気にたくさん入荷しました。少しづつ出してみようかな・・・とも考えたのですが、新しい商品をまってくれる人も増えてきたので・・・・・『おそろいの陶器で集めます！！』とコメントがあるとうれしくなります。 　フルーツバスケットはここをクリックしてね オレンジなどのビタミンが多く含まれているフルーツは朝食べたり、ジュースで飲んだりすると目が覚めて元気が出ますね。フランスでは朝しか食べなかったのですが、日本に来て奥さんがよくディナーの後に出します。眠れなくなるから食べない方がいいのに。。。。と言っても『やっぱり冬はみかんよ～』なんていいながら人のことは聞かずに食べています。子供が生まれてフランスのママが日本に来たときのこと。夜にお風呂上りにベビーにオレンジジュースを飲ませていてママがびっくりしていた。夜鳴きが多かったのはやっぱりジュースのせいか・・・・？この陶器は珍しいでしょ？！日本では見たことがありません。野菜ストッカーと言ってたまねぎやにんじん、にんにくなどを保存するときに使います。 野菜ストッカーはここをクリックしてね上から見たところです。 キッチンに置いてもかわいいし、奥さんのおばさんにあげたら可愛いからと言い玄関に飾ってくれています（笑）！！ プロヴァンス雑貨の専門店★ル・プティー・ニース★

  2007.03.07

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  キャラメルソース

  甘いものが食べるのも、作るのも大好きな私・・・・・。今日は友人ナネアさんのリクエストにお答えしてキャラメルソースを作った。手作りのキャラメルソースは私の奥さん、ナネアさんに大好評の一品！！そこでエリックのレシピキャラメルソースをご紹介！！○材料・砂糖ー６００ｇ・生クリーム２００ｃｃ・水３０ｃｃこれだけ・・・・　　１、生クリームを火にかけてひと煮立ちさせる。 　　２、砂糖と水を混ぜて火にかける 　　３、煮立たせている砂糖があめ色になったら生クリームを流し込む。　　　＊重要　　　あまり長く火にかけると固まってしまうので、少し茶色になったら流し込む！！ 　　４、思いっきりかき混ぜる！！すばやく混ぜるのがコツ！！ 　５、少し煮立たせる。 　　６、ねっとりとしたところで火からあげる。 この甘～い色をしたとろけそうな感じ！！　一口サイズにしてみました。簡単そうでキャラメルソース作りはとても難しいのです。私は何度も失敗してここまでできるようになりました。皆さんもぜひお試しあれ！！ プロヴァンス雑貨・陶器・クロスの専門店　★ル・プティー・ニース★

  2007.03.05

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  おいしいひな祭り

  ♪今日は楽しいひな祭り～♪2歳と3歳の子供達が保育室で歌っているせいか、ずっと家で歌っていた。奥さんも一緒に歌っていて、ちょっと聞き飽きた・・・・。それでもおいしいご馳走とケーキとワインを飲んだので満足・・・。今日の料理は特別！！去年フランスに帰ったときに買って来た鴨肉の脂漬け 長時間煮込んだ鴨の肉が、鴨の脂にた～ぷりと浸かっていて柔らかくてとろけるようなうまさ・・・・・。 今日はプロヴァンスの赤ワインを飲み、これがまたよく肉に合うんだ～。奥さんの作ってくれたグラタンにもよく合いました。そして私の友人Yさんが作ってくれたおひなさまケーキ これがよく見るとなんと手の込んだすばらしい出来上がりなのだ・・・。人形それぞれに名前があるとかで。。よくわからないのだがかわいい！！ 私のためにスペシャルケーキを作ってくれたYさんありがとう！！ お母さんがお花を買ってくれました！！ プロヴァンス雑貨の専門店　★ル・プティー・ニース★この花瓶にしているのは実は当店の南仏陶器のワインクーラーです。本来はこんな風に使うのでしょうが、何でもいいのです。 手に持った人が感じたように、気の向くまま使ってくださればいいのです。当店の商品は時々日本の方には『これはどうやって使うのだろう？』とわからないと言う質問があります。フランスでは当たり前の使い方と思って仕入れたものでも、結構違いがあることがあります。それは文化の違いであり、感じ方の違いでもあるのでしょう。私は日本でもフランスでも物を『美しい！』『かわいい！』、『素敵！』などを思う気持ちは一緒だと思っています。ちょっと話がそれましたが、型にはまらずいろんな使い方で試してください！！　ラベンダー柄南仏陶器♪ワインクーラー♪に興味のある方はこちらをクリックしてください↑↑鴨肉を載せていたお皿！！　♪27cm　深めの四角ディッシュ♪♪はこちらに興味のある方はこちらをクリックしてください。

  2007.03.03

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  プロヴァンスの生まれ故郷ドラギニアン

  私の生まれた街はDRAGUIGNAN（ドラギニアン）といってプロヴァンス地方のニースから西に約70km、サントロペから内陸に約40km行ったところにある街です。人口は34814人で、面積は53.7km この街はヨーロッパのながでは最大規模の軍隊がある場所なのです。ちなみに私のパパは44歳まで軍隊に所属していました。なんと44歳にしてリタイア！！その後お菓子を作る仕事に付くが2年で引退。それからはの～んびりとサイクリングやジョギングなど優雅な生活を送る毎日なのです。うらやまし～～～♪そんなパパのことはいいとして・・・・私はこの町で生まれたというわけ・・・・。 今はお姉さんと姪のマリアンヌが住んでいます。アートやプロヴァンス伝統美術館が多くありそんなのも訪れてみるのもいいかも・・・・。ドラギニアンに行ってみたいと思った方このオンラインでホテルをさがしてみては・・・・私のお店で取り扱っている商品はどれもプロヴァンスから直輸入していてプロヴァンスの自然豊かな明るい色の雑貨や陶器たちばかり！！興味のある人はどうぞ・・・・。 プロヴァンス雑貨の専門店★ル・プティー・ニース★ ナフキンはこちらから♪明日はひな祭り娘の成長を願ってワインを飲もう！！

  2007.03.02

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  プロヴァンスの人形～サントン人形～

  もうすぐひな祭りですね～。娘が生まれて初節句に去年がんでなくなってしまった奥さんのお父さんから買ってもらったおひなさま。今年もきれいに飾ってあります。 うちは日本とフランスの融合された家なのでプロヴァンス風インテリアに日本の伝統文化が混ざります。それもまたいいですよ。さてプロヴァンスで古くから伝わる民芸品の中にサントン人形があります。 ひな祭りの人形を見ると私はサントン人形を思い出すのです。★ サントン人形について ★　サントンとはフランス語で小さい聖人と言う意味です。古くは11世紀ころより南フランス特産の石灰質の粘土により作られてきました。今ではプロヴァンス地方の大切な手工芸品のひとつに挙げられています。カトリックではキリスト生誕を何時までも記憶に留めるようクリスマスにはその舞台を再現して祝います。サントン人形には多種多様のものが有りますがその多くは18世紀頃のプロバンスの人々がモデルです。 このサントン人形が着ている服はプロヴァンスの伝統衣装です。今にも踊りだしそう・・・・。 プロヴァンス雑貨・陶器・クロスの専門店　★ル・プティー・ニース★　　

  2007.02.27

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  新しい手作り南仏陶器　入荷しました♪

  私のブログを見に来てくれてありがとう！！新しい南仏陶器が入荷しました！！さてここでどうして私が南仏陶器を輸入しようかと思ったのか・・・・・始めてお話したいと思います。約3年前娘が生まれて間もないころ、2人の子供達と奥さんの両親を連れてプロヴァンスに帰ったときのこと・・・・。ママの弟（叔父）ベルナールが自分でデザインして作っている南仏陶器を見せてくれました。叔父のベルナール私はその陶器のかわいさと、フランスでしかない色づかいがとても気に入りぜひ日本のみんなにも使ってもらいたい！！　と思うようになったのです。種類も豊富なので輸入するのにも大変！！でも一つ一つ手作りデザインされ焼きあがっている陶器には職人の暖かい気持ちがこめられていてどれも素敵です。陶器って割れたりとても繊細だけど、梱包にも気をつけて皆様のもとへお届けしています。ひとつでも手にとって試してください！！そこからプロヴァンスの風が漂ってきますよ～。★新しく入荷した陶器たち★ 　スリッパ型壁飾りはこちらから 真ん中がちょっと深くなった　四角ディッシュ　27cm　はこちらから コーヒーカップ　はこちらから 　ピッチャー　はこちらからほかにもたくさん南仏陶器取り揃えてま～す。くわしくはホームページを見てね！！ プロヴァンス雑貨の専門店★ル・プティー・ニース★

  2007.02.26

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  ミモザの花言葉

  前回に続いてミモザの事を書きたいと思います。日本ではこの時期は梅が満開ですね。ここ神奈川県湘南あたりでも、どこの家庭の梅も満開になってきました。でもふるさとフランスではこの時期はミモザかな?ミモザの花言葉って知ってます?　ミモザの花言葉　★感じやすい心★真実の愛★秘愛★優雅★友情★プラトニックラブなど、友人よりミモザを頂いたので、壁掛け花瓶に生けて飾ってみました。　この花瓶は“アンフォラ”と言って、『二つの把手を持つ壺』の意味で、古代ギリシャからローマ時代にかけて、ワインやオリーブオイル・穀物などの貯蔵あるいは輸送によく使われていたようです。古代のつぼを花瓶にした珍しい形の花瓶です。　 壁掛け花瓶♪アンフォラ♪　こちらをクリックしてね　　ミモザは愛にまつわる花言葉が多くあります。インディアンの愛の告白にも、ミモザの枝を渡す習慣があったとも言われています。黄色の花は他の色の花とも愛称ばっちり！！ ♪ピッチャー♪　こちらをクリックしてね　 春の訪れが近づくころに鮮やかな花を咲かせるミモザには、人の心をやさしく、激しくかき立てる何かがあるのかもしれません。 プロヴァンス雑貨の専門店　★ル・プティー・ニース★

  2007.02.24

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  ミモザが咲く季節・・・。

  もうそろそろ春ですね。（なんてまだまだ寒いが・・。今日は特に寒かった）ニースあたりでは今頃ミモザが満開の季節です。日本ではギンヨウアカシア、フサアカシア、ハナアカシアなんても呼ばれているようですね。マメ科というのは最近知りましたけど・・・。豆なんてできるか?プロヴァンスでは春の訪れのちょっと前に咲き乱れます。ミモザが咲くのを見るともうすぐ春だな～と感じるんです。うちの庭にもあるが、ひょろっと長くて支えがないとたっていられないんです。育てるのは意外と難しいのですね。私のお店ル・プティー・ニースではプロヴァンス柄を取り扱った商品を販売しています。プロヴァンス雑貨の専門店★ル・プティー・ニース★このプロヴァンスプリントは小花をイメージした初期のころからのプロヴァンス柄です。ミモザもイメージされて作られています。 ♪プロヴァンス柄ナフキン　￥680♪ ♪プロヴァンス柄ミトン　￥1080♪ ミモザってふわふわしていて、特に香りはないけれどなんだかあたたかくて心を和ませてくれる・・・・・。プロヴァンスには欠かせないものなんだな～。

  2007.02.20

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  ニースカーニバル（Carnaval de Nice)

  Carnaval de Niceニースカーニバル 毎年ニースで行われる最大のお祭り　♪ニースカーニバル♪今年は第123回目を迎える。毎年この時期に開催され今年は2月16日から3月4日まで。日本語では「謝肉祭」と訳される。キリストの復活を祝う「Easter イースター」までの40日間（日曜日をのぞく）は「Lent 四旬節（受難節）」と呼ばれ、キリストが荒野で行った40日間の断食にちなみ、禁欲（肉食を行わないなど）の期間とされている。その期間の前日に肉などをたらふく食べ、羽目をはずして楽しむという祭日と、ゲルマン民族の春の訪れを喜ぶ祭りが相まったものがカーニバルの由来のようだ。現在では宗教的な意味は薄れ、仮装した人や山車が街を練り歩くパレードを中心としたニース最大のイベントになった。　カーニバルは約2週間にわたって行われ、毎年、社会を風刺するようなテーマに基づいた大きな大きな張り子の王様が登場する。 この王様は冬の王様であり、カーニバルのもうひとつの意味、春の訪れ＝冬が去ることを表わして、祭りの最終日にはこの王様に火が放たれる。また山車はもちろん、町全体が色とりどりの花々で飾られ、山車から沿道に向かって花がまかれる花合戦もカーニバルの目玉となっている。 パレードの日はもちろん通り沿いの店は閉めている。そして見物客は『拝観料』なるものを払って見物ができる。 日本人観光客はすりの狙いの的だから気をつけてね～！！ 冬はとても静かなニースだが、このときだけはとても賑やか！！（もちろん夏は観光客であふれていますが････）このカーニバルが終わると春が始まる！！とプロヴァンスの人たちは思うのです。　

  2007.02.17

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  フランスのヴァレンタインデー♪

  昨日のヴァレンタインデーＬａ　Ｓａｉｎｔ－Ｖａｌｅｎｔｉｎは皆さんどう過ごしたのでしょうか?そんな日に興味が無いと思っているあなた!!愛が足りません！！日本に来てはじめてヴァレンタインデーを迎えた6年前。まだ横浜のホテルの中にあるレストランで働いていたころ。突然女性の社員数人がやってきて『ハイ！！これチョコレートです。』といって渡された。私には何のことだかよくわからなくて、いちおう『ありがとう』といってもらった。家に帰り奥さんに聞いてみると、『それは義理チョコって言うのよ～』“義理チョコ”なんだそりゃ？フランスではヴァレンタインの日は恋人同士、夫婦でお互いにプレゼントを渡し合ういわゆる『愛を確かめ合う日』なのだ！！義理という言葉の意味もわからずに、さらに何でチョコレートなんだか･･･。そして一ヶ月後。おくさんに『ホワイトデーのお返しをちゃんと渡しなさいよ』と言われ、またもやなんじゃそりゃ～！！でした。まあ、今ではすっかり日本の習慣にも慣れて、義理チョコをもらうのが楽しくなっている。ホワイトデーのお返しは何をつくろうかな～なんて考えたりもする。ちなみに去年は私自慢のキャラメルを作った。これはみんなに大好評！！奥さんからもらったプレゼントは箱にぎっしり詰まったクッキーでした。『ありがとー』私からは花束で～す。やっぱりフランス人だからヴァレンタインデーにプレゼントをあげます。ちなみにこの花瓶は私のお店プロヴァンス雑貨専門店ル・プティー･ニースのラヴェンダー柄水ピッチャーです。こんな風に花瓶にも使えます♪ラベンダー陶器　こちらをクリック→水ピッチャーフランスのママは指輪をもらったと言っていた。やっぱりフランス人は愛があるな～。

  2007.02.15

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  パリ・ロワールの旅　６

  今回で最後となりました。パリ･ロワールの旅第6回目です。私の両親とは今はやっと1年に1回会えるかな～、というところ・・・・。本当はもっと会いたい。でもフランスは遠い・・・。プロヴァンスとなると日本からはいまだに乗り換えでないといけないから一日がかりとなってしまう。せめて直行便があったらいいのにな～、と思う今日この頃。パパ、ママと会って分かれるときはつらくて仕方が無い。今回の旅行、最後の日にみんなでまたきのこ狩りをした。（またか！！） 今回はきのこを食べる旅だったかもしれない。　ディナーにお姉さんがきのこパイを作ってくれた。 熱々のパイの中にとろけるようなクリームときのこが混ざり合ってなんともいえないおいしさ!!これは日本では味わえない。思う存分ワインを飲んで、食べて、笑ってパパ、ママ、お姉さん、姪のマリアンヌと別れた。帰りの飛行機は夜9時の予定だった。ロワールからパリまでは４時間で着き、パリの街中を運転する気にはなれず･･。（パリの人たちの運転は狂っている。プロヴァンスの人たちとは比べ物にならないくらい荒くて怖い。まあマルセイユの人たちもすごいけど･･･）シャルル・ド･ゴール空港から車で30分でいけるシャンティイに行くことにした。ロワールでお城を見た後だが、シャンティイ城も素晴らしかった。16世紀に造られたルネッサンス様式でルイ14世も虜にしたほどらしい。 パリから1時間ほど来ればこんな自然に恵まれて、静かでパリの人たちは週末なんかは優雅にここで過ごすのだろうかと考えた・・・。 帰りの飛行機は子供達はず～と寝ていて、行きに起きたおしっこ騒動は考えられないほど静かだった。次にパパ･ママに会えるのはいつだろうか?そんなことを考えつつ、今年の夏の計画を立てる日々･････。フランス人はバカンスのことばかり考えているというのは本当のこと。もちろんル･プティー･ニースが多くの人に知ってもらい、プロヴァンス雑貨が日本でたくさん見られることを夢見ている！！おわり

  2007.02.13

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  ロミロミマッサージ

  4月15日の石垣島で開かれるトライアスロンに参加する予定の私。ほとんど毎日自転車で通勤、休みの日はスポーツクラブで汗を流す････。そんな毎日も結構疲れる。そこで今日は私の抱えセラピストにロミロミマッサージをしてもらった。ロミロミマッサージを知らない人のために･････　「Lomilomi is Loving touch」 愛情を込めて手のぬくもり、心のぬくもりを伝えます。カメハメハ大王の時代から200年以上も続く神秘のトリートメント。指や肘などあらゆる部分を使って揉みほぐす。フラダンスを踊るかのように優しく…。ロミロミとは、ハワイ語で『揉む、摩擦する、押す』という意味です。何世紀もの間カフナ（ハワイのシャーマン）が守り伝えてきた伝統的なマッサージです。それは、限られた者だけに秘儀として伝承されてきました。それを初めて世に送り出したのがハワイの人間国宝のアンティー・マーガレット女史です。アンティーマーガレットは言いました。『Lomi lomi is loving touch』愛を持って接する、つまりはアロハスッピリットです。・・・とにかく気持ちがいい！！疲れた身体をほぐしてくれるそんなマッサージです。大きな私の身体に、たくさんのオイルをつかって揉み解してくれます。私のお抱えセラピストはあったかいマッサージで癒してくれます。興味のある人はこちらへどうぞ↓ ロミロミマッサージ　“ナネア”日比谷線広尾駅より１分美容室『シンゲンジャポン』でやってます！ いつも私のプロヴァンス雑貨を使ってくれてありがとう。いつかプロヴァンスハーブのたびに出かけましょう！！

  2007.02.11

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  １０００アクセスありがとう♪

  やった～！！ブログをはじめて約1ヶ月半！！１０００アクセス突破です。Le Petit Nice はまだまだ始まったばかりのお店だけど、皆様に少しでもプロヴァンスの生活や、プロヴァンス雑貨のことを知ってもらえるように頑張りますのでこれからもよろしくお願いします。 プロヴァンス雑貨の専門店★ル・プティー・ニース★ 　 1000アクセス突破ということで今日はちょっとお祝いで大トロを買った。（いつもは奥さんがうるさいので、高い刺身は買ってくれない。）フランス人は日本食は大丈夫?　さしみは？　納豆は?　とよく聞かれるが基本的に何でも好きだ。奥さんの作ったとてもすっぱい梅干は最近になってやっと食べられるようになった。最初に梅干を食べたときは何で塩辛いのと、すっぱいのを一緒にするのだろう･･？と不思議に思ったが、慣れると食べれる。でも7月ぐらいになると、梅干を作るとき、梅干を干して夜になると家の中に入れるので臭くてたまらない・・・・。（これをいうと怒られるのでやめよう。）何の話をしていたかわからなくなってきたが、そうそう今日は大トロを買ったのだ。 わさびをた～っぷりつけて、『ひー！！』といいながら食べるのが好き。フランスではこれはたべれない。今日のお勧めの南仏食器はこれ！！このお皿はオリーブとオリーブの種を入れるものだけど、わたしはこんなふうに使っている。 こちらをクリックしてね→南仏食器★オリーブ入れ★　

  2007.02.08

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  パリ･ロワールの旅　５

  パリ･ロワールの旅第五回目です。忘れてしまった人や、初めての方どうぞ第１回から見てください。ロワールといえばロワール河に沿って建てられている１００以上の古城が有名です。豪華な古城を見ているとまるで中世にタイムスリップしてしまったかのような気分になります。その豪勢な古城をいくつか紹介したいと思います。　シュヴェルニー城　　 狩猟のメッカとして知られるソローﾆｭの森に立つ美しい城。左右対称の均一の外観がとても優美。　シュノンソー城　　 ロワール河の支流、シェール川をまたぐようにして建てられた城は白鳥にたとえられる。 広い庭の手入れもとても行き届いている。　ブロワ城　　 ロワールの右岸にありブロワの町の中心にある。近代的な建物に囲まれた中に、ブロワ城が中世と変わらぬ雰囲気を出している。 ルネサンス様式の八角形の螺旋階段がとても美しい。 外から見たお城も圧巻される。今回の行ったお城はここまで････。何しろ子供連れの旅なので、大変大変。中世のお城にエレベーターなんてないし、ベビーカーをガタガタした道をつれて歩き楽ではない。今度来るときは、子供が大きくなってからのほうがいいかな･･･。次回は最終回です。

  2007.02.06

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  プロヴァンスのハーブ

  皆さん♪プロヴァンスハーブをご存知ですか?プロヴァンスの家庭には必ずひとつは置いてあると思います。プロヴァンス地方の大地には自然豊かな数多くのハーブが生えています。それを集めてミックスさせたものが　Herbes de Provence　（プロヴァンスハーブ）なのです。・タイム・マージョラム・ローズマリー・フェンネル・ソーパルメット・バジル・オレガノ・エストラゴンその他もろもろなどが混ざっています。 では、どんなお料理に使うのでしょうか?○お魚料理○お肉料理○パスタ○スープ○煮物 などなどまあどんなお料理にも使えるってことですかね。これはプロヴァンス地方のカマルグという場所で採れたプロヴァンスハーブ入りのお塩です。 甘みのあるお塩で、とてもおいしい！！プロヴァンスハーブは日本ではなかなか見つけられないので、寂しい･･･。だからいつか自分のお店で売れるようにしたいな～と考えています。そうしたら少しでも、プロヴァンスの味をみんなに知ってもらえるから・・・。私のお店↓↓ プロヴァンス雑貨の専門店★ル・プティー・ニース★

  2007.02.02

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  パリ･ロワールの旅　４

  お久しぶり!!パリ･ロワールの旅第４回目です。ロワールと言えば、全長１０２０ｋｍのロワール河に沿って、宝石を散りばめた様な美しい古城が１００以上ある。　広々と田園地帯が広がり、森や、高台には自然の景観を利用した城塞が点在している。プロヴァンスとはまったく違った風景はこれまた美しい。まずはじめに訪れたのは、ロワール最大のお城『シャンボール城』　 　フランソワ１世がレオナルド・ダ・ヴィンチに設計を命じたとか･･･・。 正面から・・・ 正面前に見た庭とにかく広い、広い。中も豪華で、４４０の部屋と、３６５の暖炉があるそうだ。私はタペストリーが大好きで、家にも飾っているがここのとは規模が違う。 次の日の朝、早く起きてママとジョギングに出かけた。ただ道路を走るのは面白くないので、森の中を走ることにした。森の中をくねくねと走っていくと、突然あるものが目の中に飛び込んできた!『なんだこれは？』まわりをよくみると、地面からぴょっこと出ているものがある。きのこだー ジョギングなんて忘れて、きのこ取りに夢中になってしまった。山ほどとってさあ帰ろうとしたら、おっと道に迷った・・・・。気がついたら人の庭できのこを採っていた。『まあいいか・・・』とママと話しながらみんなの待っている宿へと帰り早速調理した。バターとオリーブ、しお、こしょう（奥さんはやっぱり醤油ね!!といいながらたらして食べていた。）で煮込むこと１時間。おいしかった～。にほんではいぐち（猪口）という種類らしい。富士山の麓で取れるとか･･。次の日にみんなでとりに行ったけど、あまり取れなかった。（もちろんひとの庭ではないよ～。）なぜならとった前の日は土曜日の朝だった。みんな土曜の午後にきのこ狩りをしたらしい。今度富士山にきのこ狩りに行ってみよう!!ロワールの旅は続く･･･　　　　　　　　　　　　　

  2007.01.30

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  ムール貝のワインとクリーム煮

  今日は近くのスーパーでめずらしくムール貝が売っていた！！フランスならばどこのスーパーでも見かけるムール貝。でも日本ではあんまり見かけない。フランスやベルギーではよくバケツいっぱいのムール貝と、フライドポテトがセットになったメニューがよくレストランでも注文できる。－エリックのレシピ第２回目－マリー・ポール（ママの名前です）伝統のムール貝のワインとクリーム煮 ムール貝１kg・たまねぎ１個・生クリーム１パック・白ワイン２５０ml・水・塩･こしょうにんにくパウダー・タイム・マーガリン　 1 まずはムール貝の下ごしらえ。貝の中から出ているヒゲを貝の根元から反対方向に引っ張るときれいに取れます。貝の表面についているヒゲなどは、別の貝の先でこそぎ落とします。よく水洗いしておきます。たまねぎをみじん切りにします。 ２ マーガリンを鍋ででいためます。★注意・・・バターは１８０度になると焦げてしまうので使わないで!!そして弱火でたまねぎを少し茶色になる程度にいためます ３ムール貝を入れていためます。ふたをして蒸らすこと２～３分立つと、貝の口がパカッ！っと開きます。 ４ 白ワインを２５０ml入れて２分待つ。そして水３００～４００ｍｌ、タイム、にんにくパウダー、塩、こしょうを入れる。 ★注意・・・ワインと水を入れると酸味が出てしまうので気をつけて!! ５ ２０分間煮込んで火を止めて、最後に生クリームを入れる 本当はフライドポテトが合うのだけど、今回はフランスパンにたっぷりしみこませて食べた!!ご飯にかけて、さらにチーズを振りかけて食べたらリゾットのようにおいしかった!!プロヴァンス雑貨の専門店★ル・プティー・ニース★　私のお店のお皿です!! すぐになくなってしまい、残念フランスなら同じ値段で３倍は買えるのに････。それも日本のはとても小さく、煮込むとさらに小さくなってしまう。バケツいっぱいは食べられそうにも無いです。

  2007.01.26

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  ありがとうございます。

  今日はパリ・ロワールの旅はお休みです。Le petit Niceのブログが500アクセス突破です！！プロヴァンス雑貨の専門店★ル・プティー・ニース★　サイトの方も観覧者が増えてきました。うれしいです！！少しずつ買ってくれるお客さんも増えています。みんなどこかでプロヴァンスのことを知って、興味を持って、お店に来てくれて買ってくれる♪　荷物が届いたときにどんな顔をしながら手に持って商品を眺めてくれるんだろう？どこに飾って、どんな風に使っていますか?想像するだけでわくわくします。写真にとってどんどんメールで送ってください!今日もブログを見ていただきありがとうございます。Merci beaucoup!!ありがとうで思い出すのは、このごろ私の3歳なる息子がSMAP　の『ありがとう』　の曲をよく歌っている。でもなぜか”ありがとよ～♪”とオヤジのように歌う。これからもよろしく！！

  2007.01.24

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  パリ・ロワールの旅　３

  今日は第３回目です。まあ、飽きずに見てください・・・。パリにはちょっとしかいなかったけど、満喫した!宿がよかった～。安いしパリの近くとは思えないくらい田舎で、空気がおいしく、静かだった。 おうちの前は雄大な景色が広がり夜はシャルル・ド・ゴール空港から離着陸する飛行機を眺めることができた。パリとはお別れし、いざロワールへ！！うまくいけば４時間ぐらいで着くのだが、パパ、ママもここら辺は詳しくない。先頭を走るパパ、ママの車の中では喧嘩しまくっている。『あなたがこっちに行けって言ったじゃない!!』・・・ママ運転。『そんなこと言ってないじゃないか！しょうがない戻ろう』・・・がさがさ地図を広げるパパ。カーナビなんて高価なものはなく地図と勘に頼るべし。２人はいつもこんな感じ。言い合いをよくするが仲がよい。急ぐたびでもないのでパーキングエリアで休憩。チーズとハム・サラミとパンがあればどこでもピクニックができる。やっとロワールのROMORANTIN-LANTHENAYという街に着いた。プロヴァンスに住む姉のファビエンヌと姪のマリアンヌも到着!!今回もまたGITES DE FRANCE に登録されている家に泊まった。 ここも森の中にあり、静かできれいだ。Le Poulaillerをクリックしてね↑↑ここを見てね。泊まった宿が見れるよ～。 　家の前にブランコがあり子供たちは大はしゃぎ。いよいよロワール観光へ続く・・・。

  2007.01.22

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  パリ・ロワールの旅　２

  今回はパリ・ロワールの旅第２回目です。とんだハプニングがあったのだが、何とか無事に着いた私たち・・・。PARISは以前いったときより街の中がだいぶきれいになったと思いました。犬のふんだらけで、びっくりしたのを覚えてる・・・。まあフランスはどこへ行っても犬のふんを片付ける習慣がないのでしょうがないか・・。今回はベビーカー２台を持っての観光だったので、大変だった。どこを行くのにも階段だらけ。地下鉄の入り口にもベビーカー用・車椅子用の入り口はなく持ち上げてはいる・・・。それも改札口が高いので、２人掛りで持ち上げる。エレべーターもなく階段があるたびに持ち上げて運び大変だった。いったいパリに住んでいる子連れはどうしているのだろうか・・・と考えてしまった。 子連れのパリはかなり疲れ、１日しか行かないことにした。もう一日は前回書いたLogis de France の宿から２ｋｍ離れたところにある AUVERS-SUR-OISE（オーヴェル・シュル・オワーズ）に行った。ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの亡くなった地として有名。ゴッホで思い出したがフランス語での発音は、“ゴッホ”ではなく“ゴッグ”に近い発音なのに。初めて訳した日本人が間違えたに違いない!! オーヴェルの教会 ゴッホと弟テオの墓村の中心部から少し離れたところにChateau d'Auvers(オヴェールの城）がある。単なる城かと思ったが、なかはゴッホ、セザンヌ、ピサロ、ゴーギャンなどの印象派画家の美術歴史館になっていてとても面白かった。 両親に会い、おいしいワインとチーズが味わえて最高のヴァカンスは続く・・・。

  2007.01.20

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  パリ・ロワールの旅

  昨年9月にフランスに里帰りしたときのことを紹介します。今回はパリ・ロワールに行こう！！と家族みんなで話し合い、プロヴァンスにいる両親にもパリに来るまで来てもらうことにした。（簡単に着てくれ！と言ったが

  2007.01.18

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• 石垣島トライアスロン

  2007年4月15日１！石垣島トライアスロン大会に参加します。http://ishigakijima-triathlon.jp/スイム１．５ｋｍ、バイク４０ｋｍ、ラン１０ｋｍです。日本のトライアスロン大会の中では一番きれいな場所と言われているだけに、楽しみだ～。大会に備えて頑張ってトレーニングするぞ！！ライバルの整形外科医を目指す研修医ホッシーには消して負けないと誓う今日この頃・・・。  

  2007.01.12

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  おートリュフ！！

  今日はなんと贅沢に、昨日プロヴァンスの実家から送ってきた世界三大珍味のひとつＴｒｕｆｆｅ（トリュフ）を食べた。食べ方はもちろんオムレツ。RECETTE d` ERIC （エリックのレシピ）－BROUILLADE AUX TRUFFES－　（トリュフオムレツ） 1まずはは下ごしらえ・・・・。前日の夜から卵6個とトリュフ1個をタッパーウェアに入れ、寝かせる。1日寝かせると卵にトリュフの香りが浸透するのです！！2,作る直前にタッパーウェアからトリュフを出して細かく刻む。 3卵と、トリュフ、生クリーム１パック、塩、こしょうを混ぜる。4 フライパンでスクランブルエッグを作る。＊トロ～リなるまで焼く。あまり焼きすぎないのがベスト！！そしてすぐに食べる（暖かいうちにね）年に1回実家から送ってくれるトリュフ。私の父の友人アラン（ちなみに私の父の名もアラン）が自分で山でとってきてくれるのだが、決して場所を言わないらしい。もちろんフランスでもトリュフは高級品。こんなふうに町のマーケットで売っています。100グラム約12000円だ！！今日食べたのが1個約50グラムぐらいの大きさのトリュフでした。　おー6000円！！C`etait bon!!（おいしかった）しあわせ・・・・・。 

  2007.01.10

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• おいしいワイン

  今日は同じ南フランス出身とそのワイフと一緒に 　　　　　　　　ローランペリエ・ロゼ（シャンパンです）とヴォ－ンロマネ２００１年（ブルゴーニュの赤ワイン）で乾杯しました。フランス人は酔うとかなり騒がしいです。近所迷惑かも・・・と奥さんに言われますが、まあ気にしません。でも不思議とよって寝てしまったり、吐いたりは決してしません。なぜかって？吐くなんてなんてもったいない！！陽気な気分でかいてま~す。 ワインもかなりくわしい私です。 何でも聞いてください。    

  2007.01.08

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  Bonne Annee

  明けましておめでとうございます。ル・プティー・ニースにとっての初めてのお正月になります。クリスマスからとにかくたくさん食べました。ワイン・お酒・ビールたくさん飲みました。 遊んでる暇なんかありません！！今年は南フランスのニュースやたくさんのかわいいプロヴァンス雑貨を紹介していきたいです。よろしくお願いいたします。そして私の日々の小言もたわごと・発見も日記にしていきたいです。 

  2007.01.04

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  プロヴァンス・・・わたしの街紹介

  日本に住んで６年。日本も大好きだけど、やっぱり故郷のプロヴァンスはわたしにとってかけがえのない存在・・・。ここでは少しずつわたしの生活と、生まれ故郷の紹介ができて、みんなが少しでもプロヴァンスのことを知ってくれたらいいと思う。実家の庭プロヴァンスの家にはプール付きの家が多く、夏になると庭でプールで遊び、燦々と輝く太陽を浴びながらパスティスを飲む・・・。最高だ。

  2006.12.29

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