2005/05/27(金)23:39
懐かしの音楽
ホストファミリーに贈る写真の編集をしている間、だいぶ前に日本人の友達に焼いてもらった日本の歌のCDを聴いていました。事情があって、このCDは貰ってから初めて聴きましたが、友達は、僕が頼んでおいた尾崎豊とチェッカーズ以外にも、気を利かせて色々と懐かしい曲を入れてくれていました。まあ、半分は冗談で入れたようですが。以下は、その一部。ここ数年は、洋楽やクラシック音楽ばかり聴いていたので新鮮でした。
○松山千春の『大空と大地の下で』
たまらん。マジたまらん。名曲だ。今の高校生、大学生は是非聴いてほしい。
○KANの『愛は勝つ』
聴いててドキドキした。自分が音楽を聴き始めた時に流行ってた曲。「ど~んなに困難で~挫けそうでも~信じるこ~と~さ~♪必ず最後に愛は勝つ~♪」。いいですねえ。
○イルカの『なごり雪』。
日本的で大好き。歌詞を聴きながら情景を思い浮かべると最高。
○ルパン三世のテーマ
3年前に日米学生交流に関わっていた時に、合宿で友達と歌いまくった曲(←迷惑)。「男には~自分の~世界が~ある♪例えるなら~空を翔ける一筋の流れぼし~♪」。分かるような分からないような・・・。
○キャプテン翼のテーマ
小学校の思い出の曲。イントロのギターが、ちょっとかっこいい。でも、歌詞が意味不明。特に二番。「つみだねサンバ♪ジグザグサンバ♪あいつに夢中なスズメも三羽~♪」。なんじゃそりゃ。
○山口百恵の『プレイバックパートII』
高校の学校祭の打ち上げを思い出しました。友達とこの歌を歌って盛り上げた記憶があります。
○大事MANブラザーズバンドの『それが大事』
当時よく聴いていたラジオ「ベストテン北海道」と「カウントダウン50」を思い出しました(北海道の人にしか通じないかもしれませんが)。この曲は有名になる前に聴いて「ああ、きっと1位になるな」と思った曲。
○エルビス・コステロの『She』
ジュリア・ロバーツとヒュー・グラント主演の『ノッティングヒルの恋人』のラストシーンで流れています。映画の中の曲では、『Moon River』と並んで最も好きな曲。メロディも歌詞も最高☆
今度は、『待つわ』、『神田川』、『妹』、『ロード』なんかを焼いてもらおうと思います。音楽って最高です。
写真は、散らかってしまった机の上。